鍼が苦手と訴える60代男性加圧リハビリと遠絡統合療法に切り替えましたが経過順調です

この患者さんです。

特殊鍼法を行っていましたが、どうしても針がイヤと訴えます。

歯医者も嫌い、注射も嫌い、できるなら全身麻酔で鍼治療をして欲しいと冗談交じりに言われます。

治療を、加圧リハビリ®と遠絡統合療法に切り替えましたが、順調に回復基調です。歩容も良くなってきています。

私としては最速で治すのを信条にしていますので、治療法は一番効くヤツを行う考えてですが、患者さんの好き嫌いも考慮しないとなと思った次第です。

イヤな治療を止めたら、患者さんはニコニコして来院されます。

今回の選択は、加圧リハビリ®がより有効なのが分かったいたからで、もし、鍼灸治療のがより有効なら針が刺せるように、あらゆり手立てを考えます。

治療は、なるべく早く治り、なるべく安い費用で、これは当然で、いつもそうなるように治療を構築しています。

この記事を書いた人

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又（こまた）は、先祖の小谷屋亦治郎（亦=又）に由来します。親指シフトユーザー。
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