お薬を使わない手技治療のパイオニア

肩関節周囲炎・五十肩 治療ポイントの選択が大切

肩関節周囲炎・五十肩は難渋することが多いです。

このようなポイントの選択により、今までより格段に早く改善する事を確認しています。

どの治療法を施すのかの選択になりますが、各自が持っている治療技術である鍼や柔整術を行います。

治療は、何処に緊張を持たせ、何処に緩和を作るのかがが重要になります。

肩3点

全面、側面、後面の圧痛部位を厳選し、それぞれ一箇所のみ選択します。適切なポイントを選択した場合は運動痛が減少します。一箇所づづ決めます。

運動点

肩関節の運動を行わせ、1番痛みを感じられる場所を選択しますが、色々な運動方向を探り決定しないといけません。

通常は上腕二頭筋腱に痛みを感じる場合が多いのですが、肩髃(LI15)付近の滑液包に感じることもあります。肩後面の棘下筋や小円筋の付着部に出る場合があります。

結果

その場で5-10度位可動域が改善し痛みも減弱します。

ストレッチや運動は希望する患者さんは行えば良いですが、無理にしなくても良いです。

肩関節周囲炎・五十肩は治癒まで30ヶ月と言われていますが、この方法を用いることにより短縮が可能となりました。

このような治療は、回数を重ねないと見えない世界なので、ココですポイントが示せないのが残念です。

お知らせ

この記事を書いた人

村坂 克之

1960年生まれ。村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師や鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながりますので、年齢と共にますます成績が向上しています。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に当院の治療や独自リハビリなどを行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。