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パーキンソン病でフレイルの77歳女性 加圧リハビリで歩容は改善しつつあります

77歳女性の患者さんです。

既にパーキンソン病初期で歩行状態もヨチヨチ歩きになりつつあります。

当院へは両膝関節痛、腰痛で来院されました。

フレイルとは

フレイルは、日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Frailty(虚弱)」の日本語訳です。健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指しますが、適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進まずにすむ可能性があります。

引用:フレイルとは|フレイル対策|アクティブシニア「食と栄養」研究会

フレイルの原因は? | 国立長寿医療研究センター

フレイル – Google 検索

状態

パーキンソン病の進行は止められませんが、まだ70歳代なのでなるべる筋力を温存することが好ましいです。

両膝関節痛もあるので、歩くのが苦手です。

その様な状態で筋力トレーニングは不可能なので、その場合は加圧リハビリが有効です。

治療

除痛目的ルマイクロカレント通電と、筋力アップのため加圧リハビリを行います。

経過は、加圧リハビリを8回ほど行った後、歩きやすくなったと言われ、農作業にも前向きになりつつあります。

中止すると元に戻りますが、このまま良い状態を維持できるようにしたいです。

お知らせ

この記事を書いた人

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。