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村上宥快和尚さん説法「経験を活かす」

村上宥快和尚さん【1918年(大正7年)10月8日〜1991年(平成3年)3月12日・享年72歳】のお話をまとめました。

経験を活かす

上杉謙信という人は、甲斐の国が塩攻めにあった時、さぞかし塩がなくては困るだろうということで、敵地の武田信玄の元へ塩を運んだということがあります。

上杉謙信 – Wikipedia

私たちは、過去に、ABCD包囲網(アメリカ、イギリス、カナダ、オランダの国、を結ぶ線で日本を囲み、日本に対して経済封鎖を行ったこと。これを一つの機として、日本は第二次世界大戦に突入していった)というのがありました。兵糧攻めにするのは間違いです。

ABCD包囲網 – Wikipedia

だから日本も、ABCD包囲網で兵糧攻めにあった体験を持っているから、今回のイラクに対する包囲網に加担するのではなくて、あなた方が自分の自我意識を通そうとすれば、こういう条件になるのだから、アメリカを挑発することは止めて欲しいと、日本の本当の真意を伝えなければいけないのです。

だてに体験したのではないのです。あの時は日本も経済封鎖を食らったのです。

だけど、ドイツやイタリアは、戦争する一つの目的として援助(日独伊三国同盟)をしてくれたのかもしれません。

しかし、心からの人間同士の調和があれば、イラクがクウェートを占領した時には、日本が行って、過去の経験を話せば説得性のあることなのです。

この行為ができないことは、私たち人間が本当の魂修行というものが、まだまだ不完全であるということなのです。

ですから日常生活においても、自分の経験したことを活かして生きていくのです。経験したことは説得性があるのです。

頭で考えたことは説得性がないのです。

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。