飛水峡は四季折々綺麗な場所です。
都会の人が運転するにはクネクネして、カーブに慣れていないと疲れると思います。
インフラは地方の生命線なのでうれしい限りです。ギガビットの通信回線も必要ですが、やはりリアルな道路はどんどん作って欲しいです。
道路もフェイルセーフの考えは必要です。
東海北陸道の高速が4車線になりましたが、不測の時は下の一般道が大切になりますから英断だと思います。
工事箇所には、52年前(1968年・昭和43年)に起きた、飛騨川バス転落事故の現場も含まれます。
令和2年の水害でこの地区も迂回路も無かったので、何処へ行くのもたいへん時間がかかり待ち望んだ工事です。
宮峠トンネルも完成したので、飛水峡街道が完成すると高速道路より安全に走行できるかもしれません。
工事は、同街道約6.2キロに、危険箇所を避ける4カ所の橋と3本のトンネルを整備する。事業費は約190億円だそうです。
岐阜新聞報道動画
国土交通省資料
この道路が改修されるとは思ってもいませんでしたから本当に感慨深いです。