お薬を使わない手技治療のパイオニア・最良の治療を常に研究しています

母指CM関節症の63歳男性、治療と自己リハビリで今後は痛みを気にせず作業ができるようになります

遠方からの来院ありがとうございます。富山県からお越し下さいました。

以前来院された富山県の患者さんのご紹介です。

来院されるまでの状態

2年前から親指に痛みを感じています。

今年の2月に整形外科を受診され、痛み止めのお薬と湿布で痛み無くなったそうです。

仕事が梱包作業なので、症状再発の不安や、今後の事を考えられ来院を検討されました。

初検の状態

左の母指 CM 関節症です。グレード2相当です。

関連痛の原因でもある、股関節の開排運動は左(+)右(-)です。

左の母指CM関節と左の股関節の関連性が疑われますので、余計痛みを引き起こし得るものと考えられます。

治療

当院規定の母指 CM 関節症の治療を行います。

治療内容

1回で最大限の治療効果を出すために、これだけの治療が必要になります。

  • 母指CM関節自体の抗炎症
  • 外側脊髄視床路への神経促通
  • 関連する脊椎椎間関節や仙腸関節の可動性回復
  • 新しく開発した腸腰筋治療
  • 骨盤と肋骨の動的可動性の回復と立位体幹軸の修正
  • 患部の悪玉活性酸素除去
  • 患部の血流改善と上肢筋群の筋力向上
  • 独自サポーターの巻き方の習得
  • 自己チクチク法の習得
  • 正しいストレッチの習得

使用する治療法

  • 低周波通電/微弱電気通電
  • チクチク療法(長田式無血刺絡療法)
  • 関節運動学矯正法
  • 村坂腸腰筋療法(仮)
  • パーマー式カイロプラクティック
  • アクティベーター療法
  • リアライン療法
  • 高濃度人工水素水浴
  • 加圧リハビリ(医療目的加圧トレーニング)

チクチク療法だけ痛みを伴います。

順調に治療は全て終了しました。

治療終了後に親指の動きが治療前より良いのを確認してもらいます。

特製サポーターの重要性

特製サポーターを装着することにより、関節面の修正が日々行われます。

作業内容により強さを調節できます。

村坂ストレッチ法の重要性

この患者さんも、手指の関節や前前腕筋の異常緊張が認められました。

これでは親指の負担が増えて関節を壊すはずです。

ストレッチ法をしっかり学んでいただき今後やれば順調に良くなると思われます。

肝心な方法は、ネットでは理解できなく、対面で無いと分からないので来院をお勧めします。

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。