お薬を使わない手技治療のパイオニア・最良の治療を常に研究しています・小又「こまた」と読みます

変形性膝関節炎の79歳男性・痛みが無くなり、ぬかるむ田んぼでも無事に稲刈りができました

以前より痛みはあったそうです。

今春、動いていた時に急に激痛が出たそうです。整形外科を受診され、注射と痛み止めのお薬の処方をしてもらっていたそうです。

物療も通っていたそうですが変化が感じられなかったそうです。

強い痛みが改善されたが

本症例の、【体動時に激痛が出た】原因は、たな障害、すなわち半月板に傷が入ったような症状です。

高齢者で関節の変形があると多い症状です。突然、激痛が出るので皆さんビックリされます。

このような急性症状には、ステロイドの注射が良く効きます。さすが医者やなと思います。

急性期の症状の後はヒアルロン酸の注射を繰り返す場合が多く、プラトー(現状維持)としては正解なのですが、時計の逆回転させるように症状が改善ない例も多くあるのが実情です。

患者さんも、強い痛みが引いたけど、色々な作業の時に痛みが強く出るそうです。

奥さんか見かねて相談しに来院されました。

状態

軽度の水腫(膝に水が溜まる)を認めましたが、この程度はプンク(Puncture=穿刺)は不要で当院の治療で消退します。

膝の水も、ケガじゃなければ抜かなく消退させるのが理想です。

ケガの場合は血が水腫に混ざる事が多いので直ちに穿刺が必要になります。

歩行時の痛みによるふらつきも、痛みが原因なので、痛みが減少すれば解消します。

治療

当院規定の膝関節炎の治療を行います。

10回でほぼ痛みが解消されました。当然、水腫は消失しています。

稲刈りが迫っているので、患者さんも必死です。

患者さんが行う自己リハビリ

これが、治療の最重要課題なのです。

当然、足が弱っていますので、村坂ゴムバンド足指強化法を必死に行って頂きます。

この患者さんも、最初は退化した筋群のリハビリで凄く疲れたそうです。

治療だけではなく、自己リハビリを積極的に行うことが、豊かな老後になります。

ぬかるんだ田んぼでも作業ができた

稲刈り時期に、今年は雨がたくさん降っています。日本はどうなったんだろうと思います。

患者さんも、器械を田んぼに入れられなくて、手で刈ったそうです。

ぬかるんだ田んぼの中を歩くのは大変だそうです。

作業中、痛みが出なく本当に助かったと喜んで頂けました。

手で稲を刈るイメージ

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。