お薬を使わない手技治療のパイオニア|最良の治療を常に研究しています|小又「こまた」と読みます

腕を上げるときに出る肩の痛みは、直ちに解消する事が五十肩への移行を防止します

何らかの原因で肩を痛めて手が上がらなく事があります。

この場合は直ちに治療を行い手が上がるようにすることが、五十肩や肩関節炎に移行してしまうことを予防すると考えています。

 

ケガから五十肩に移行する

50歳前後から70歳前後まで、大変多いです。

転倒や力仕事や手をついたりして肩の腱を痛めて肩が上がらなくなります。

通常は遅くても1週間前後には痛くても手が上がるようになりますが、そうならない場合には関節の拘縮が起きて、五十肩や肩関節炎に移行する場合があります。全員ではありません。

 

鑑別診断の大事

下記の病状の鑑別は必要になります。

  • 腱板断裂
  • 石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)
  • 変形性肩関節症
  • 絞扼性神経障害
  • 頚椎疾患
  • 神経原性筋萎縮症
  • 腫瘍性疾患
  • 内臓からの関連痛
  • ほか

 

60.70歳代の男性に多い上腕二頭筋腱断裂

力こぶの筋肉の腱が二本あり肩へ引っ付きますが、長い方の長頭腱が切れます。

ブチッと音がする場合や音が無い場合があります。

鑑別診断はMRIになります、体表観察でも分かるので当院では見つけたら検査するようにお願いしています。

不全断裂だと症状が曖昧になり判別が難しくなります。

切れても手術も必要はありませんが、年齢と作業状態により手術を行う場合があります。どうも調子が悪い場合は肩の専門医に相談されると良いです。

短い方の短頭腱が残っているので、日にち薬で日常生活には問題は出なくなり、3ヶ月くらいで痛みは消失します。

 

腕が上がらないのが続くのは

多いのが腱板損傷(肩の中の靱帯が炎症を起こす)、石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)、頚椎疾患などです。

 

当院の治療は

チクチク療法(外側脊髄視床路への忌避刺激治療)
この治療により、その場で肩関節の可動性が改善します。

加圧リハビリ(肩関節の深部の血行促進)
腱板などの問題も加圧により効果的に解消されます。

これらの治療で早期に回復します。

 

女性に多い頸椎症からの肩の痛み

この場合は、チクチク療法で外側脊髄視床路の促通を行い、関節運動学療法で頸椎や胸椎の可動性を出さないと治らないです。

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。