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脊柱管狭窄症手術後のしびれ・両変形性膝関節症の痛みがある80歳代女性

これは本当に「前門の虎、後門の狼」です。

前門の虎後門の狼(ゼンモンノトラコウモンノオオカミ)とは – コトバンク

もうあきらめておられましたが、ご紹介で来院されました。

脊柱管狭窄症の手術は数年前

一般的には手術では痛みは軽減しますが、しびれや力が入らない症状は改善しない場合が多いのです。結果には非常に個人差があります。

今は杖をついて歩かれています。

加齢で両膝も変形して痛みを訴えられます。

当然、医師の治療は受けていますが変化はありません。これ以上悪化しないように通院されてます。

骨粗しょう症もあります。この疾患も血圧と一緒で結果は10年後とかに出ますので治療は必ず受けて下さい。

お困りの症状は

両下肢のしびれと歩くときの脱力感、両膝の痛みです。O脚も進行しています。

PTR(±)、ATR(±)、神経反射テストです。

治療内容は

高齢なので10ある症状が半減すれば治療は成功と考えます。

外側脊髄視床路への治療、高濃度水素水浴(抗炎症作用)、加圧リハビリ村坂法(筋反射・筋力の回復)を提案しましたが、安価な治療のみを希望されました。

来院がままならない遠方から来院される場合は上記の複合治療は必須ですが、頻繁に来院が可能なので単一治療で行うこととしました。

経過

外側脊髄視床路への治療を2回行ったら、しびれ感や歩行時の踏ん張れない感覚も少し改善してきました。

長期に渡る痛みやしびれは脳が記憶しますので、それを改善するのが今後の医療の肝と考えています。

10回単位の長い継続治療が必要ですが、経過が楽しみです。

 
表紙:正常な解剖図です

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
医療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。