結果を出す手技療法のパイオニア

Apple MacBook Proを五ヶ月使ってみて、やっぱりWindowsも必要です

Apple – MacBook Pro http://www.apple.com/jp/macbook-pro/

学生の頃、大阪日本橋でApple Macintoshを横目に安いメーカー不明のパソコン(当時はソフトがカセットテープを走らせて動きました)を買って以来ずっとあこがれていました。仕事でPower Macintosh G3のMacを中古で購入したこともありますが、Macのノートパソコンの新品は初めてです。

購入したのは

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014) 2.6 GHz Intel Core i5、8Gメモリ、256Gです。購入当初は慣れなくて大変でした。何度、売り払ってLet’s noteに戻りたかったか。Google検索に助けられました。

飛騨地方で真冬に使うのは辛い

MacBookProはアルミボディーなので放熱効果が高いです。飛騨地方で朝一番の部屋が暖まっていないときに使うのは辛いです。しばらく使うと暖かくなるのですが、使い始めは冷たく、指の出た手袋が欲しいです。

すごく目に優しい

老眼に優しい、Retinaディスプレイです。本当に秀逸です。この画面を見つめていると、いつものWindowsのディスプレイが粗くて、故障したのかと思うくらいです。
このパソコンを使うようになって目の疲れが凄く減りました。これが中年の私にはありがたいことです。ブログを書くのも捗る感じがします。

電池が保つ

以前はLet’s noteを使用していましたが電池の持ちがいまいちでした。大変使いやすい優れたマシンでしたが、いつもスペアのバッテリーを1個バックに入れてました。MacBookProは通常の作業をするには十分のバッテリーが持つので助かります。過日、ホテルで作業したときは5時間程度動きました。Let’s noteも現在は十分保つバッテリーになっていると思いますが、時代の進歩を感じます。

キーボードが良い

大変入力しやすいです。今はキートップが浮いているのが多いそうですが、ミスタッチも以前より減ったようです。ショーカットもMacはたくさんあるそうなので勉強中です。MacBookAirより入力のタッチが良いそうですが試したことが無いので分かりません。親指シフトを勉強していますが、全く捗っていません。
親指シフトの先生 ものくろぼっくす http://www.monochrome-photo.info/

マウス不要のトラックパッド

これこそ、Macの真骨頂です。本当に素晴らしい。これこそがMacだと思います。
指で行う呪文のように指を色々と滑らせることにより、マウスが不要になります。今のスマホの使い方の先駆者です。タッチする指の数や行う動作で操作内容が変わります。
Windowsにはマウスは必須でしたがMacBookには不要です。慣れるとマウスが面倒になるくらいです。

必須のソフト

Windowsで使っていたソフトで必要な物がどうしてもあるので、それが走るためにパラレルスデスクトップというソフトとWindowsのOSが必要です。現在は本当にちゃんと使えます。昔のように取りあえず走るだけのエミュレーターソフトとは大違いです。
VMware Fusion 7もありましたが、モノクロ先生お勧めでParallels Desktop 10にしました。

Parallels Desktop 10 for Mac https://www.parallels.com/jp/products/desktop/
VMware Fusion 7 https://www.vmware.com/jp/products/fusion/

Windowsマシンが必要な場合は

仕事でWindowsソフトがネイティブに動かないとダメな場合(ソフトの契約やメンテナンスの保証で良くあります:私の仕事用のもWindows専用でエミュレーターは保証外です)は、Microsoft純正のリモートデスクトップにて、Windowsマシンを遠隔操作します。別途Windowsマシンを机の隣に置けば良いのですが、この方法ですと費用と場所の節約になります。但し、別個に動作しているWindowsマシンが必要ですが、大変良いソフトです。

Mac App Store – Microsoft Remote Desktop https://itunes.apple.com/jp/app/microsoft-remote-desktop/id715768417?mt=12

  • -
    コピー

この記事を書いた人

アバター画像

村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。