結果を出す手技療法のパイオニア

高齢者の医療目的ダイエットと筋肉増量の実例

お医者さんに糖尿病などの内科疾患や膝関節炎で痩せなさいと言われる人が多いと思います。

運動をしたいけど出来ない現実

変形性膝関節、変形性股関節炎の関節炎があると運動もままなりません。頑張ろうと思っても痛みが出てやる気をくじかれるのです。

でも食欲は変わらないし、食べることしか楽しみがありません。体重は増えたまま全く減りません。

高齢者のダイエットは非常に難しいというか、ほぼ不可能なのが現状です。

運動をすると軟骨が減るジレンマ

頑張って運動をすると調子が良くなり継続してゆくと、ある日膝に激痛が!

頑張ったのに軟骨が減り、膝を悪くしただけでした。結局、元の木阿弥になっている方が本当に多いです。

関節の軟骨は再生しないので、大切に使う必要があります。

最近の症例は

このような厳しい条件の中、70歳女性でも一年に4キロの体脂肪減少が可能でした。

体脂肪4キロってどれくらいなの?

体脂肪4キロは体重12キロ相当の容積になります。見た目12キロ痩せたように見えます。

通常は体重が減ると筋肉も減りますが、当院の方法なので減量前より筋肉量は増えて素晴らしい結果です。

高齢者の糖質制限食はやってはダメ!!!

私は飛騨地方の糖質制限食の先駆者として情報の提供や勉強をしています。善し悪しは熟知しています。

厳しい糖質制限食は血管をもろくします。癌の発生率が上がります。

詳しい解説は、NPO法人日本ローカーボ食研究会をご覧下さい。

癌とローカーボ食ハーバード大学 :: 日本ローカーボ食研究会

やったとしても一食だけの糖質制限食です。糖尿病とかなければやらない方が良いです。

何事もバランスです。

日数はかかりますが

すぐに結果の出るものは、あっという間に必ずリバウンドします。

当院のノウハウがあります

脂肪の減量と筋肉の増量は相反して実現は難しいとされてきましたが、長年の研究の結果、実現可能となりました。

激しい運動は一切不要です。食事制限は不要です。

現在は(2022年1月より)

一般用加圧トレーニング®装置を購入して頂き、ご自宅でやって頂く事により目的が達成されます。

詳しくは下記をご覧下さい。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。