「なかなか寝付けない」「夜中に目が覚める」
そんな悩みを持つ方が、最近とても増えています。
実は、KAATSUのサイクルモードを就寝1時間前に行うと、睡眠の質が上がりやすいことがわかってきました。今日はその理由をわかりやすくお伝えします。
① 副交感神経が優位になる
KAATSUのバンドが腕に巻かれると、迷走神経が刺激されます。
迷走神経は副交感神経の中心的な役割を担っています。心拍数がゆっくりになり、体がリラックスモードに切り替わります。
② 皮膚温度が下がって眠気が来る
バンドを巻くと、腕の毛細血管に血液が集まり、皮膚がほんのりピンク色になります。
バンドを外した後、その温かい血液が全身に戻ります。その結果、手や腕の皮膚温度が少し下がります。
人は皮膚温度が下がるときに眠気を感じやすくなります。これは自然な入眠のサインです。
③ 血管がやわらかくなる
バンドが膨らんだり縮んだりするたびに、静脈血が心臓に向かって勢いよく戻ります。
このとき血管の壁に適度な刺激が加わり、一酸化窒素が産生されます。一酸化窒素は血管を広げ、しなやかに保つ働きがあります。
首や肩の血管がゆるむと、筋肉の緊張もほぐれ、寝つきが良くなります。
④ 脳がα波を出す
サイクルモードの繰り返しの刺激は、脳のα波を増やすことが知られています。
α波はリラックスしているときに出る脳波です。ストレスが和らぎ、自然な眠りに入りやすくなります。
⑤ β-エンドルフィンが分泌される
軽い動きを伴うと、脳下垂体からβ-エンドルフィンが分泌されます。
これは体が持つ天然の鎮痛・幸福物質です。痛みをやわらげ、気持ちを穏やかにしてくれます。
やり方(就寝前プロトコル)
- 就寝の1時間以内に行う
- 座った状態でリラックス(テレビ・音楽・読書でOK)
- 水分をしっかり補給しておく
- 腕のバンドから始め、次に脚へ
- バンドの締め付けは「指1本が入る程度」
- Low Pressure設定でサイクルを2〜3セット(12〜18分)
- 動きは最小限に。激しい運動はNG
- 装着したまま絶対に眠らない
注意点
就寝直前の激しい運動はアドレナリンが出て、逆に眠れなくなります。KAATSUも「サイクルモードで、ゆっくり、軽く」が鉄則です。
価格
- 本体価格 ¥121,000(税抜価格 ¥110,000)
- 上下4本セット(腕2本脚2本)
- KAATSU QUICK BANDS:106,700円
- 弁一式(本体側2個、ベルト側4個)
- オープンタイプ:3,300円
- クローズタイプは別途ご相談
組み合わせ価格:231,000円
眠りの悩みは、体のどこかに緊張が残っているサインかもしれません。KAATSUについて気になる方は、お気軽に院長までご相談ください。

