結果を出す手技療法のパイオニア

手作りカレーは少しの塩で味が激変して減塩に役立つと感じました

コロナ禍の巣ごもり中、料理をされる人が増えているそうです。

私は口番長ですが、家内が最近カレーに凝っています。

飛騨牛すじ肉カレーを作る

患者さんから頂いた飛騨牛で、すじ肉でカレーを作ります。

香辛料は、ターメリック、コリアンダー、クミンのパウダーを使います。

できあがりは、全く辛みが無く食べやすいカレーが完成しました。

この香辛料だと、調整しなくてもお子さんも食べられます。

しっかり肉のアクは取ったのですが、味が牛すじのくどさが前面に出過ぎている感じです。

牛すじにはパンチの効いた味付けのが良いかもと思い塩を足してみました。

小さじ一杯も入れていないのに味が激変しました。

少し失敗したかなと感じましたが、味は牛すじのくどさには負けなくなっています。

胡椒、とうがらし、生姜を入れた方が良かったのかもしれません。

そうなると今度は、スパイスの沼にハマって抜け出せなくなります(笑)

市販品は塩気が強い

カレーもシチューも市販品は味は濃いめになっています。濃い味にしないと皆に支持されないのでしょう。

現在は減塩シリーズも出ているようです。

少しの塩分でこんなに味が変わったとは驚きで、手作りカレーは減塩に役立つ印象です。

香辛料は気分に効く

コロナ禍の中、気分のすぐれない人も多いと聞きます。

気分がすぐれない、やる気が出ない、しんどいなと感じる時には、カレーなどの香辛料の入った食べ物を摂ると調子が戻ります。

私は出張の時に、体調がイマイチと感じるときは、カレーを食べて普段の調子を戻しています。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。