結果を出す手技療法のパイオニア

国立新美術館【ミュシャ展】 祖国や民族への思いが溢れている〝スラヴ叙事詩〟は見る者を圧倒し、久しぶりに絵画で感動しました

国立新美術館開館10周年、チェコ文化年事業、ミュシャ展に行ってきました。

2017年6月5日まで

開催期間:2017年3月8日(水)〜2017年6月5日(月)

休館日毎週火曜日(ただし、5月2日(火)は開館)

是非、都合がつけば行かれると良いです。

個人の感想なんか吹っ飛びます。

公式ホームページ

国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

ミュシャ展

アルフォンス・ミュシャ – Wikipedia

出世作のジズモンダのポスターが有名ですが、スラヴ叙事詩は圧巻でした。

引用元:Wikipedia

スラヴ叙事詩 – Wikipedia

全20作品が国外初展示です!!!

最大のものは高さ6メートル、幅8メートルあるそうです。圧倒されます。

とにかく混んでいます、平日の午前がおすすめ

美術館でチケットを買うのにも結構な列になっていましたので、ネットや金券ショップで事前に買うと良いです。

ミュシャ展 |オンラインチケット

私は平日の午後に行きましたが、段々混雑してきました。

音声ガイドを是非に

520円です。

絵の横に解説が書いてありますが、混んでてゆっくり読めません。

音声ガイドを借りて離れて見ながらをお勧めします。

音声ガイドのチラシ

双眼鏡もあれば尚良いです

大きな絵なので、離れて全体を、双眼鏡で細部をみると良いです。

本当に人が多いので。

撮影可能な展示室もありますが、

なんかもったいない印象です。

皆さん、盛んに撮影されていましたが、余計にごった返して逆効果だったと思います。

自撮りしていた人が滑稽に見えるのは致し方ないです。

チラシ

(クリックで拡大表示)

パンフレット

スラヴ叙事詩

実物はもっと重厚で色合いも違います

(題名が展示会と若干相違します)

故郷のスラヴ人
引用元:Wikipedia

ルヤナ島のスヴァントヴィト祭
引用元:Wikipedia
大ボヘミアにおけるスラヴ的典礼の導入
引用元:Wikipedia
ブルガリア皇帝シメオン
引用元:Wikipedia
ボヘミア王プシェミスル・オタカル2世
引用元:Wikipedia
セルビア皇帝ドゥシャンの東ローマ帝国皇帝即位
引用元:Wikipedia
クロムェジーシュのヤン・ミリーチ
引用元:Wikipedia
グリュンワルトの戦闘の後
引用元:Wikipedia
ベトレーム礼拝堂で説教するヤン・フス
引用元:Wikipedia
クジーシュキでの集会
引用元:Wikipedia
ヴィトーコフの戦闘の後
引用元:Wikipedia
ヴォドナャニのペトル・ヘルチッキー
引用元:Wikipedia
フス教徒の国王ボジェブラディのイジー
引用元:Wikipedia
クロアチアの司令官ズリンスキーによるシゲットの防衛
引用元:Wikipedia
イヴァンチッチェでの聖書の印刷
引用元:Wikipedia
ヤン・アモス・コメンスキー
引用元:Wikipedia
聖山アトス
引用元:Wikipedia
スラヴの菩提樹の下で誓いを立てる若者たち
引用元:Wikipedia
ロシアの農奴解放の日
引用元:Wikipedia
スラヴの歴史の神格化
引用元:Wikipedia

 

 
草間彌生さんのもやってました。
草間彌生 わが永遠の魂|企画展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。