国立新美術館開館10周年、チェコ文化年事業、ミュシャ展に行ってきました。
2017年6月5日まで
開催期間:2017年3月8日(水)〜2017年6月5日(月)
休館日毎週火曜日(ただし、5月2日(火)は開館)
是非、都合がつけば行かれると良いです。
個人の感想なんか吹っ飛びます。
公式ホームページ
国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
出世作のジズモンダのポスターが有名ですが、スラヴ叙事詩は圧巻でした。
全20作品が国外初展示です!!!
最大のものは高さ6メートル、幅8メートルあるそうです。圧倒されます。
とにかく混んでいます、平日の午前がおすすめ
美術館でチケットを買うのにも結構な列になっていましたので、ネットや金券ショップで事前に買うと良いです。
私は平日の午後に行きましたが、段々混雑してきました。
音声ガイドを是非に
520円です。
絵の横に解説が書いてありますが、混んでてゆっくり読めません。
音声ガイドを借りて離れて見ながらをお勧めします。
音声ガイドのチラシ
双眼鏡もあれば尚良いです
大きな絵なので、離れて全体を、双眼鏡で細部をみると良いです。
本当に人が多いので。
撮影可能な展示室もありますが、
なんかもったいない印象です。
皆さん、盛んに撮影されていましたが、余計にごった返して逆効果だったと思います。
自撮りしていた人が滑稽に見えるのは致し方ないです。
チラシ
パンフレット
スラヴ叙事詩
実物はもっと重厚で色合いも違います
(題名が展示会と若干相違します)
草間彌生さんのもやってました。
草間彌生 わが永遠の魂|企画展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO