お薬を使わない手技治療のパイオニア 日夜技術の向上に努めています

前腕部湿疹の61歳女性 副交感神経の異常緊張が原因でした

腰部痛で来院されています。

遠絡療法の考えを用いた治療でほぼ改善しています。

腰部を改善するポイントが前腕部にありますので、袖をめくって頂き治療を行います。

袖をめくると、前部前腕部に強い湿疹がありましたので尋ねたところ、皮膚科で診てもらったらカビが原因と言われたそうです。

通院するべきなのですが中々段取りが付かなく行けないとの事です。

治療のついでに、アレルギーは副交感神経の異常緊張が原因ですから、それを抑制する治療を行ってみましょうかと提案しました。

患者さんは快諾されたので実施しました。

次の来院は治療の2日後です。反応が良ければ続けましょうと言ってあります。

2日後の来院でビックリしました。

前部前腕部の湿疹が殆ど無くなっています。かゆみも無いそうです。

その日も続けて、副交感神経の緊張を抑制する治療を行いました。

数日後、来院されましたら少し湿疹は戻っていますが、かゆみが無いそうです。

私自身も、皮膚がこんな短時間で改善するを初めて見ました。へぇーと驚きです。

通常ならステロイド剤塗り薬、抗ヒスタミン薬の飲み薬と塗り薬になるはずです。

単純な湿疹なので反応したのか、治療に対する感受性が強い人なのか、選択した治療法が良かったのか不明ですが、結果オーライで良かったです。

アトピー性皮膚炎にも使えるとは思いますが、年月を経ているのはそれなりにかかるのではと思います。

人体の不思議です。

お知らせ

この記事を書いた人

村坂 克之

小又接骨院院長です。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。