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信州の伝統野菜【ねずみ大根】そばの薬味に最高です

信州の伝統野菜にねずみ大根があります。

見るからにネズミにそっくりです。

以前から食べたいなと思っていて、ようやく手に入りました。

信州では、「おしぼりそば」としてねずみ大根をすり下ろしたものを汁にして味噌と葱で食べるそうです。

おしぼりそば – Google 検索

おしぼりそば レシピ – Google 検索

今回は、葱やワサビの代わりに薬味として使ってみました。

汁は余り出ませんので、おしぼりそばは普通の大根も合わせるのでしょうか。

つけ汁に薬味として入れました。

辛みが最高です。子供厳禁な辛さです。

より辛くするには、大根の皮を剥かずにおろし器にかけるのがポイントです。

福井でも大根おろし蕎麦が有名ですが、地域が違っても同じ使い方があるようです。

福井 辛み大根 蕎麦 – Google 検索

昔は辛い大根は嫌いでしたが、今は大好きです。

そばは麺の塩分も少ないので高血圧の人も頻繁に食べられます。うどんは麺の塩分が多いので控えると良いです。

私はうどん派ですが、血圧管理の為にそばを多めに食べています。体重増加も蕎麦の方が少ない印象です。

飛騨地方でもねずみ大根を作って欲しいです。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。