一昨日の中秋の名月が、8年ぶりに満月になりました。
飛騨地方はあいにく雲が多くてハッキリ見ることは叶いませんでした。
仏陀は宇宙即我と言われましたが、普通の人間では中々その心境にはたどり着けません。
偉大な聖人とは、月とスッポンどころか宇宙とスッポンの意識の差があるので、想像するしかありません。
私は、気持ちを新たにするために、宇宙や星座の写真を見る事があります。
表紙は、星間赤化で彩られた「へびつかい座」の球状星団を、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したものです。
普段より細かいこだわりが強くなったり、なんかモヤモヤが消えないようなら気持ちが疲れている証拠です。
漢方薬の半夏厚朴湯が効くそうですから試す価値はあります。
星間赤化
へびつかい座
AstroArts – メシエ天体ガイド:M10 へびつかい座
ハッブル宇宙望遠鏡
ハッブル望遠鏡 50の傑作画像 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
解説
星間赤化で彩られた”へびつかい座”の球状星団。ハッブルが撮影 | sorae 宇宙へのポータルサイト
宇宙には数え切れない星雲や星座があり、その中にたくさんの惑星がありますから、私は必ず地球人以上の文明の宇宙人はいると信じている派です。