最近の記事です。あやうく騙されそうになりました。
日本の記事
そんなバカな!
米国の元記事
.orgなので非営利団体ですね。
アンケート用紙のPDFもアップしてあります。
フェイク記事は事実を織り交ぜてあります
前半は、米国医師会(AMA)が、アメリカの開業医の 96%がコロナワクチンの 2回の接種を受けたとの解説です。
これは本当です。ここで読者を信用させます。
American Medical Association – Wikipedia
後半が、American Physicians and Surgeons / AAPSが、60%の医師がコロナワクチンを接種していないと。
ここに落とし込み、反ワクチンの考えに誘導します。
Association of American Physicians and Surgeons – Wikipedia
調べました
そんなバカなと調べました。
そうしたら、American Physicians and Surgeons / AAPSの団体は、
アメリカの医師と外科医の協会(AAPS)は、HIV / AIDSの否定、中絶と乳がんの仮説、ワクチンと自閉症の関係、平均余命を縮める同性愛などの医療偽情報を促進する保守的な非営利団体です。
The Association of American Physicians and Surgeons (AAPS) is a conservative non-profit association that promotes medical disinformation, such as HIV/AIDS denialism, the abortion-breast cancer hypothesis, vaccine and autism connections, and homosexuality reducing life expectancy.
引用:Association of American Physicians and Surgeons – Wikipedia
promotes medical disinformation/医学的な偽情報を広める
Twitterでリンクを貼ったのが日本の医師なので騙されそうになりました。
American Physicians and Surgeons / AAPSは医療カルト団体だそうです。
真偽の分からない情報には近寄らない方が良いですね。くわばらくわばら。