村上宥快和尚さん【1918年(大正7年)10月8日〜1991年(平成3年)3月12日・享年72歳】のお話をまとめました。
光子体
私たちの意識体を光子体といいます。
光というエネルギー体です。物質も光です。肉体も光です。ただ三次元の光でしかないのです。
それは、肉体を作り上げている物質は、プラスの電子とマイナスの電子なのです。プロトン(陽子)、ニュートロン(中性子)の塊なのです。これも光なのです。三次元の光です。
地上界は、四次元以上の意識の光子体と、肉体が共存しあい、神のエネルギーにより体験をしていく世界なのです。
人間は無関心で生活をしていますが、肉体の存続も意識の存続も、神の意識という無限の恵みがあるから、私たちは魂の修行ができるのです。
春夏秋冬があるのも、慈悲と愛の環境でありますし、親というあの世で仕組んだ条件、夫婦という条件、全て次元の越えた世界において仕組まれた条件で、神様の慈悲や愛があればこそ、私たちがこの世に出てくるのです。