災害復旧工事が完成し、令和3年7月28日(水)午前7時に全面開通しました。
今年は雨が1ヶ月以上降り続き、大きな災害が発生し、なんと国道41号が崩れる前代未聞の事態か発生しました。
災害場所も既に復旧し片道交互通行ができるようになり、日本の土木技術は凄いと驚くばかりです。
現場の状況はどうなっているのでしょうか。
第2回 インフラ | 10分でわかるカタカナ語(三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム
画像の見方
国土交通省 中部地方整備局 高山国道事務所
ここの飛騨地方南部の門坂(北)をクリックします。
飛騨南部一覧 – 道路状況ライブカメラ|国土交通省 中部地方整備局 高山国道事務所
そうすると、現在の状況が分かります。
注意として
画像上の標示は、更新時刻、キロポスト、箇所名です。
本画像情報は15分毎に更新されますが、システム上、回線の状況によって更新時間が遅れる場合があります。
本画像情報と実際の道路路面状況は異なる場合があります。
実際に走行される場合は、現地の路面状況、交通規制の情報にご注意ください。
と記載されています。
災害現場付近
高山国道事務所のTwitter
今日の開通まで日夜、復旧工事に携わって頂いた建設会社の皆さんです。地域の暮らしを守るという強い使命感のもとで、共に闘い、共に励まし合って開通の日を迎えることができました。この地域には僕らがいます。彼らが道路を守ってくれます。ありがとうございました。本当にごくろうさまでした。 pic.twitter.com/Lp3Mp3GSkB
— 国土交通省_高山国道事務所 (@mlit_takayama) August 17, 2020