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両手がしびれる67歳男性、忌避刺激治療(長田式無血刺絡療法)を用い1度の治療でしびれが30%まで軽減しました

起床時に両手がしびれると来院されました。

午後から夜に掛けては少なくなるけど無くなりはしないと言われます。

検査

  • コンプレッションテスト
    • スパーリング テスト(Spurling’s Test)
    • ジャクソン テスト(Jackson Compression Test)
    • 椎間孔圧迫テスト(Foraminal Compression Test)
  • 深部腱反射テスト
    • 上腕二頭筋反射、筋皮神経C5
    • 上腕三頭筋反射、橈骨神経C7
    • 腕撓骨筋反射、橈骨神経C6

を行いましたが異常は出ませんでした。神経根には問題はなさそうです。

手根管症候群でもありません。

しびれの領域

この問診が重要です。特定すると簡単に支配領域が分かります。

どこの施設でもおろそかにされていて、結局、レントゲンの診断に頼ることになっています。

患者さんは「C7.C8」の領域に一番しびれを訴えられます。

脊椎の触診

やはりC8領域に相応する頚椎7番の変位がありました。

当然、その椎骨の上下もおかしいです。対側に行くか同側に行くかは患者さんに依って違います。

今回は頚椎7.胸椎1.2でした。

治療

長田式無血刺絡療法=チクチク療法を行います。

少し痛みも感じますがあっという間に終了します。

翌日来院されたので、しびれの具合を尋ねたら30%まで減少したそうです。

その後2.3回来院され終了しました。

症状はゼロにはなりませんが、安定的治癒の状態と言えます。

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この記事を書いた人

村坂 克之

小又接骨院院長です。鍼灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。