結果を出す手技療法のパイオニア

対麻痺患者さん歩行補助装置【ReWalk】普通に歩けるようになった人もあるらしいので未来に期待です

こんな装置を安価に提供して欲しいです。値段が安いことを祈ります。

検索したら日本で販売されていました。

対麻痺

対麻痺(ついまひ、英: paraplegia)とは、四肢麻痺と異なり、両下肢のみの運動麻痺(運動中枢から筋線維までのうちのいずれかの障害によって随意運動ができない状態)がある状態のこと。 特に胸髄以下の脊髄障害および損傷によるものが多い。

対麻痺 – Wikipedia

ReWalk

ReWalk 6.0 – Home

動画

解説
ReWalk is a bionic exoskeleton that enables paraplegics to walk upright and climb stairs.
One user was able to grow muscle tissue in his legs, which he was subsequently able to raise independently.

機械翻訳
ReWalkは、対麻痺患者が直立して階段を登ることを可能にする生体外骨格です。 1人のユーザーは彼の足の筋肉組織を育てることができました、そして、彼はその後独立して育てることができました。

日本販売元:安川電機

ロボットで有名なあの会社です。ビックリしました。

脊髄損傷者用歩行アシスト装置ReWalk|CoCoroe 安川電機の医療・福祉機器情報サイト

このような装置に対して思うこと

私の様な下腿外旋の人は装具を着けると歩行が苦痛を伴います。膝が伸びません。足部を前方に向けると膝が内反します。

片や下腿内旋の人(見た目だったら内また)も、装置を着けると苦痛を伴います。

いつも思いますが、下腿の捻れを勘案しないこのような装置は使用するユーザーに寄り添っていないと思います。

膝関節の屈伸軸(回転)と足関節の屈伸軸(回転)は平行に存在する人は殆ど居ません!

下腿外旋用や内旋用の捻れを補正する装置をオプションで作って欲しいです。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。