結果を出す手技療法のパイオニア

トレイルランに切り替えたら膝の負担が激減した50代前半男性、これなら膝を壊さない楽しい

健康に為にジョギングやマラソンを行う人が増えています。

膝を壊す人が激増

ところが、調子が良いと続けると大体の人が膝を痛めます。

中高年のジョギングやマラソンは勧めていません。

トレイルランは膝が調子良いと

トレイルランニング – Wikipedia

とある患者さんがマラソンからトレイルランに変更しました。

体格は中肉中背です。

1回につきマラソンは10キロ、トレイルランなら7.8キロです。

トレイルランの方がアップダウンが有りますからしんどいはずですがガンガン走れるそうです。

景色もドンドン変わるので楽しいそうです。

トレイルランの後にアスファルトで走ったら

急に足腰がガタガタになったそうです。

二度と、アスファルトは走りたくないと言っていました。

固い地面で走るより土が良い

膝などの関節は消耗品です。

スポーツ選手の膝は現役引退時には70代の膝になっています。

走りたい人は、なるべく土のコースを走りましょう。

それが長く続けるポイントです。

筋トレ効果も期待できる

トレイルランはアップダウンが激しいので、筋肉への負担が増えます。

速筋線維の強化にもつながり筋肥大も期待できます。

 

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。