患者さんの状態の撮影は、主にiPhone8Plusを使っています。
了解を取らずにSNSやブログにアップすることはありません。
オートでは背景の色調に影響されます
オート撮影なので仕方ないです。
カメラで画面を長押しすると、AF/AEロックがかかり、その後指で横を上下にスライドすると露出が変えられます。
そうなんですが、面倒ですし、以外に失敗も多いです。
露出も自分の好みのハイキーやローキーでは、データとして使えません。
改善方法を探しました。
懐かしいコダックのグレーカード
探していたら、昔、4X5で撮影していたグレーカードが出て来ました。
露出はスポット測光を行っていまして、明暗に差がありすぎるたり迷ったときに重宝しました。
近似値でホームセンターのグレー板
ホームセンターで、グレーのアクリル板が丁度使い勝手が良いです。
上肢や下肢の撮影があるので、デカいと都合が良いです。
これで色調もだいたい正常に
背景の色で変わるのをご覧下さい。