田中角栄総理が飛騨号に乗っていた件を調べてみました

NHKのEテレの「団塊スタイル」という番組で、鳥越俊太郎さんがゲストの時、取材記者時代のエピソードで田中角栄氏を取材したときの一コマからです。

いったい何なのか?

JA9505という番号がチラッと見えたので、Googleで検索したら、川崎重工業製のヘリコプターでした。

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引用元:GO! NAVY BBS

川崎バートルKV-107II-2 JA9505という機種らしいです。

V-107 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/V-107

エアーリフト社所有だったそうです。要人の輸送も行いますが、主な作業は、ダム建設や高圧線の建設などの道路が無い場所への運搬作業に使われていたようです。サウジアラビアにも3機輸出されていて、警察、消防、自衛隊にも採用されてたようです。

川重の工場が岐阜にあったための由来なのか、一連の名として「長良JA9509」「木曽JA9508」「美濃JA9555」「飛騨JA9505」があったそうです。残念ながら飛騨号は昭和50年6月29日に不時着事故を起こしたそうです。

報告書番号50-6 概要 | 航空 | 運輸安全委員会

どこかで見たような

前の型式のは、日航ジャンボ機墜落事故で、生存者の少女をつり上げるために活躍した陸自のヘリだそうです。ホバリングしてたのを今でも鮮明に覚えています。

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生存者の救出、物資等の空輸支援(日航ジャンボ機墜落事故)

引用元:陸上自衛隊 第1ヘリコプター団ホームページ

この時、活躍した陸上自衛隊は、記憶に新しい、東日本大震災でメルトダウンした原子力発電所に空中放水した師団です。活躍が連綿と続いているのですね。直近では御嶽山噴火での災害派遣にも活躍されています。

陸上自衛隊 第1ヘリコプター団

田中角栄総理

田中角栄氏も素晴らしい宰相でした。これくらいの器の大きい人はもう出ないでしょう。

鳥越さんが言うには、田中総理は多忙の中、ヘリを使って移動し、各地で演説をしたそうです。当時、裏日本と言われた新潟を日本海側最大の経済都市にした実績は評価していました。

スキーとかで、車で新潟へ入った瞬間、道路が素晴らしく整備されていて、びっくりしたものです。飛騨地方で道路の消雪装置がまだまだ普及していない時代に、田舎のへんぴな道路に消雪装置があって道路に雪がなくて、二度びっくりしました。

個人でも簡単に調べ物が可能になったので、本当に良い時代になりました。

下記のwebから参考にさせて頂きました。

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。