お薬を使わない手技治療のパイオニア|最良の治療を常に研究しています|小又「こまた」と読みます

膝前十字靱帯を断裂し再建術後に、時々膝が痛くなる30歳代男性

膝の前十字靱帯をばげしい運動で切断しました。手術をされましたが年に何回か痛みか出るそうです。

痛いけど普通に動ける

痛みがありますが、普通に動ける状態です。

今までは自然に治っていたそうですが、今回は不安になられて来院されました。

検査では全く異常が無い

レントゲン、MRIでも正常です。手術もキレイに成功しています。

何でだろー何でだろー、と思いますが。

診察

当院で診ても異常はありません。

但し、痛い方の膝の筋肉がまだ痩せています。力を使うお仕事なので,少し違和感があります。(結局、足指を使っていなかったので大腿四頭筋が強化されない)

通常は、加圧リハビリ(医療用加圧トレーニング)に通院して頂く予定ですが、今回は違いました。

治療

所定の抗炎症治療をしました。

もう少し状態が悪ければ、仙腸関節の動きの修正も取り入れます。

村坂ゴムバンド強化法を指導

なんと、痛い方の足の指が全く使えていません。笑って仕舞うほど足指が動きません。

患者さん本人も驚きです!

なおかつ、外反母趾になっていました。これは力が入らない状況で力を入れる場合になるタイプです。

このままでは、どんどん悪化します。

今後は膝の痛みも出なくなり変形も防げる

村坂ゴムバンド強化法を行うことにより、下半身のブレが無くなり、力も入りやすくなります。

この患者さんは、治療に来院すること無く、50.60歳になったら、膝が変形してたとこでしょう。

本当に事前予防ができた症例です。

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。