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五十肩・肩関節炎を早く治すにはフォームローラーを使ったストレッチが必須です

本当の五十肩や肩関節炎は治るまで時間がかかります。

一説によると、発病から30ヶ月(2年半)かかると言われています。

数回で治るのは肩関節の動作にロックがかかっただけの仮性症状です。

早く治すにはフォームローラーを使ったストレッチが必要なので、患者さんへの指導をしています。

フォームローラーが発売され、この方法を行う患者さんは治りも早くなってきています。

但し、ベースの治療が効かないと治るまで時間がかかるのは当然です。

現在、当院の治療方法で痛み期間が短縮することを確認しています。

便利なフォームローラー

ストレッチをお願いしても自力ではできない場所や届かない場所がたくさんあります。

そんなときにフォームローラーは凄く便利です。

最初は突起の少ない方が良いです。

慣れると突起の有り無しの両方必要になります。

電動も便利ですが、普通のに慣れてからの購入をお勧めします。

自作はダメでした

自作やストレッチポールは効果が弱いのでお勧めできません。

数名の患者さんが自作で似たような形のものでやってみましたが、あまり効果が出ませんでした。

理由は当てて欲しいポイントに当たらないし、硬さも適切では無いのが多いからです。

是非、しっかりしたのを購入して下さい。

各社から発売されるフォームローラー

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肩にある特定の筋肉の柔軟性を回復させる

この二つの筋肉が固くなるために肩が上がらなくなるのです。

特に小円筋は回旋筋腱板(ローテーターカフ)の一つなので、原因不明の肩の関節炎の原因にもなります。

大円筋

作用は肩関節の伸展・内転・内旋です。(腕を後ろに伸ばす、腕を体にひっつける、腕を親指側に捻る)

小円筋

作用は肩関節の外旋・内転です。(腕を小指側に捻る、腕を体にひっつける)

方法は

先ず、背中全体をゴロゴロします

肩甲骨の間を重点的にゴロゴロします。背中下の方の、広背筋にもゴロゴロします。

次ぎに、大円筋小円筋に刺激を入れます

理想は横になって行いますが、痛みが強すぎるなら立って行います。

フォームローラーを当ててから腕や体を動かします。

ある程度、腕が上がる人
腕上がらない人
痛みが強い場合は立ってやります

真面目にやると辛い期間を半分くらいに短縮できます

真面目にやると、治療期間を半分くらい短縮できます。

実際、肩関節の拘縮(関節の動きが固まった状態)の具合が人それぞれなので、あの人は3ヶ月で治ったのに私は10ヶ月経っても治らないということも多々あります。

即効性もあるので、治療経過がハッキリしない人は是非やって下さい。

真面目にやって変化の出ない人は

変形性頸椎症が疑われるので、そちらを改善する治療も必要になります。

お知らせ

この記事を書いた人

村坂 克之

小又接骨院院長です。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。