眼鏡をカメラレンズに例えて考えてみる。②

近眼(遠用)・老眼(近用)の専用眼鏡は、カメラの単焦点レンズと考えます。

https://www.vc.hoya.co.jp/lens/see_index.html

近眼用(遠用)レンズ

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老眼用(近用)レンズ

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引用元:HOYA ビジョンケアカンパニー

私は老眼になったので、遠近両用のものを運転用と仕事用の二つを持っています。

遠近両用は万能では無い

先日、単焦点レンズになる近視用眼鏡を作りました。運転やミュージカルなどの観劇には単焦点の専用レンズのほうが見え方が凄く良くなります。びっくりしました!

構造が簡単。だから安いのでも十分見えます。値段も周辺収差補正レンズでもフレーム込み一万円位です。レンズに例えると、キャノンの50ミリf1.8などは、プラスチックレンズですが大変よく映ります。

ただし、遠近両用のようにズーム機能は無いので、基礎疾患として老眼があると近くが見えづらくなります。老眼の程度や、調節能力の問題ですが、メーターとかナビなどが見えづらくて使えない人がいますので注意して下さい。

近くが見えづらくなるのは、水晶体が硬くなったり毛様筋の働きが悪くなるためです。だから遠近両用の購入となります。

すべてを満たす眼鏡は無いのが現状です。

お勧めは、一定の距離にて作業する人は、単焦点の近眼鏡や老眼鏡をあつらえると大変仕事がしやすくなります。

パソコン作業などは近近レンズも推奨されますが、目標から35~50センチくらいの設定の老眼鏡が最適だと思います。

視点距離に合わせて老眼鏡は作成されますので(私の感覚ではピントの合う範囲は前後5~10センチくらいです)、普段の作業する距離を測ってお店に行くと良いです。

デスクトップの場合は遠めでノートの場合は近めですが、実際の作業場所によりけりなので、専門店でよく相談されると良いです。老眼鏡の見え具合の感覚は読書用から作成すると良いです。

私は、焦点距離が50センチの近眼鏡がデスクワークやパソコン入力にピッタリでした。

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この記事を書いた人

村坂 克之

村坂療法の創始者、小又(こまた)接骨院院長です。
国家資格である柔道整復師、鍼灸師にて、科学的根拠(evidence)の西洋医学と実証経験の東洋医学の調和を図り治療に当たっています。
実証経験とは症例(n=1)の積み重ねのことです。
特に手技治療においては臨床の蓄積が治療成績につながります。
通常の治療で改善しない人、検査が異常無しでも症状がある人、手術を検討されている人、手術後の後遺症でお悩みの人は、どうぞご相談下さい。
手術の選択する場合でも、事前に治療や独自リハビリなど行うことにより術後の結果が良くなっている症例も多いです。
施す治療に100%の正解はありませんが、お力になれば幸いです。