結果を出す手技療法のパイオニア

雪が降る前は

関節炎とか神経痛とかの症状があると

天気が下り坂にさしかかると痛みが強くなります。
気圧が下がるときには、痛みが強くなる人が多いです。
人によって痛みが出る時間帯は、雪が降る前とか、雪が降る最中とか色々です。

特に、今の季節は外気温が下がるので、この場合は、部屋を暖房しても痛みが出やすいです。

対処方法は、やはり冷やさないことが一番です。

今は使い捨てカイロが安いので、痛む場所に貼ります。
これも工夫が必要で、効果が出る場所が人により違いますので、色々な場所に貼ってみて下さい。
ただし低温火傷には要注意です。かゆみが出たら低温火傷の前段階なので、貼るのを休んで下さい。

この記事を書いた人

アバター画像

村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。