私も歳と共に、眼の調子も悪くなってきます。
現在、飛蚊症、年齢相応の白内障、眼底出血が一カ所あります。
読書は大好きでしたが、年々嫌いになってしまいました。
脳梗塞を起こしても読書が出来たら
心原性脳梗塞を起こした知人は読書家でしたが、片手が不自由になったのでページめくりが出来なくなりました。
また、眼の調子も悪いので文庫本の文字は読むのも辛いそうです。
その方の希望もあり、kindle paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)を取り寄せテストを開始です。
本当に紙のような画面!
本当にびっくりしました。iPad に毛が生えた位の性能と思っていたら大違いです。
通常のタブレットだと眼に入る光の量が強くてすぐ疲れてしまいますが、全く気にならないです。
また、画面が発光するので照明を気にせずに読書に没頭できますし、と言って寝る前の読書をしても眼の負担にならない明るさです。
※iPadやiPhoneの時は、白黒反転すると読みやすくなりますので、是非試して下さい。
4221-151119 iPad Proは基本的に白黒反転で表示しています(写真はiPhone 6s Plus): shiology
ワンタッチで文字の大きさが変えられる
人差し指と親指で画面を広げる(ピンチアウト)と文字は大きくなり、狭める(ピンチイン)と文字は小さくなります。
どうしても、体調によって眼の調子が変わるので、素晴らしい機能です。
気分で本を変えられる
Kindle端末に何冊でも保存できるので、気分で読みかけでも、本をすぐに変えられます。
気になった言葉の辞書で引くと
気になった言葉の辞書で引くと児童に単語帳に登録されます。この単語帳は便利です。
お勧めモデルは
kindle paperwhiteです。キャンペーンの時は1万を切ります。
Wi-Fi、キャンペーン情報無しモデルです。
専用カバーは必要、画面保護フイルムは不要
専用カバーは蓋を閉じると自動に電源がオフになるので必須です。画面保護フイルムは、せっかくの紙の質感のある画面を台無しにするので不要です。
紙の本より安い
Amazonで購入すると、紙媒体より安くキャンペーンだとポイントが50%付くので驚きです。
写真集はiPadかFire タブレット
写真集やカラーの本はカラー対応のAppleのiPadかAmazonのFireタブレットが必要になります。