結果を出す手技療法のパイオニア

頸椎と腰椎の椎間板ヘルニアの50代男性 独自の施術で良好に 片頭痛も一緒に改善しています

腰椎と頸椎の椎間板ヘルニアがある患者さんです。最初は整形外科で治療を受けられましたが、投薬だけに疑問を持たれ来院されました。

施術

矯正法マニピュレーション

当初、仙腸関節や脊柱全体の矯正法マニピュレーションで調子が良くなり経過を見ていました。

転職などで作業内容が変わり、それでは改善しづらくなってきましたので、施術法を鍼灸に変更しました。

鍼灸

頸椎椎間板ヘルニアがあり、手もしびれるので鍼灸を数回行い症状を収めました。現在は手はしびれません。

腰は無理をしなければ足へのしびれは出なくなり、先日スノーボードで転倒したときに再発したので、これも鍼灸で収めました。

片頭痛(偏頭痛)

施術の度に、従来からある片頭痛があると言われているので、頭痛の鍼灸も合わせて行っています。

鍼灸や矯正法マニピュレーションを10回程度行うと、10の痛みが2以下になる実績があります。

通常は痛み止めで収まるので、単独症状で来院されることはめったにありませんから、他の症状での来院時に一緒に施術を行います。

患者さんも、普段は痛み止めを飲まれていて、来院ときに片頭痛の施術を希望され行っています。

痛み止めも、患者さんにより色々で、ロキソプロフェン(ロキソニン)、イブプロフェン(イブ)、アセトアミノフェン(カロナール、タイレノール)などあり、患者さんはイブが良く効くそうです。他の人はロキソニンが効くと言われていました。

痛み止めの反応もこれだけ違うと、お医者さんのお薬でも効く効かないが出るのは仕方無いです。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。