結果を出す手技療法のパイオニア

PCのバックアップが役に立った今年の連休 Acronis® Cyber Protect Home を強くお勧めします

今年2022年の連休も、午前のみ治療しました。

県外からもお越し下さいまして、本当に良かったと思っています。

年を取ると仕事をしてた方が、生きている実感を味わえると思います。

当院のバックアップ状況

データは全て、仕事場のファイルサーバーとDropboxに保存しています。バックアップは、2箇所へ保存することが大切です。

ファイルサーバーは、synology DS218j(原稿機種DiskStation DS220j)を使っています。ハードディスクは6TBです。

ハードディスクは赤のNAS専用は不要です。緑で十分です。

Windowsパソコン3台、Mac1台のバックアップを日々保存しています。

Macは今まで Time Machine 手を使っていましたが、こちらに切り替えています。働きは同じです。

バックアップの上書きモードは怖いので、手動で定期的に古いのを削除しますが、インストールしてソフトを入れ立ての初期イメージのみは消さずに保存しています。

症状

ある日、仕事に使うソフトが何かおかしいのです。

4月に変な反応が出て、サポート会社に電話すると、起動するタイミングでエラーが出ることがありますよ、と軽い返事でした。

まあ、そんなものかなと思い、遅延起動させて正常に動いていましたが、連休直前に、起動するとエラーの連発がおこります。

こんな画面を見ると、本当に終わったと思います。頭の中でTKOのゴングが鳴ります。

金曜日の夜ですから、既にサポート会社は連休に突入していますから、どうやっても連絡がつきません。

なんとかリモートソフトを使い、日曜日まで切り抜けました。

Acronis® Cyber Protect Home – 旧称 Acronis True Image 2021

日頃からこのソフトでバックアップを実行しているのを思い出して、バックアップ情報を確認しました。

そうしたら、正常に動いていたときのイメージがありました!ラッキーです。

データ量も少なかったし、有線LANで復元したので、ものの30分で復元して、無事、使用ソフトも正常に動くようになり、連休もしっかり仕事ができました。

原因

有線LANが切れかかっていたのが原因です。マジかよと思いました。

設置場所が狭く、LANケーブルを無理矢理取り、90度曲げて使用していたのが原因です。

そこで、使用ソフトが起動時にサーバーに接続するときにエラーが起きていたようです。

教訓

災害は忘れた頃にやってくる!

バックアップソフトは、何も起こらないと不要と思いますが、不測の事態の時に、ワンクリックで復帰出来るのは、本当に助かりますので、仕事でパソコン使う人は必須と思います。

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この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。