ミュージカル キャッツは猫の生活を描いた楽しい作品です。幕間も通路に猫がウロウロして面白いです。
ミュージカル キャッツ
今回の報道は、一流のジョークかと思ったら本当みたいです。
アンドルー・ロイド・ウェバーさんは、キャッツ、オペラ座の怪人、ジーザス・クライスト・スーパースター、エビータなどを生みだしてきたミュージカル界の天才です。
昔から猫好きだったそうですが、映画版キャッツの出来が悪すぎて猫嫌いになったそうです。
前評判は良かったのですか、公開後は酷評の嵐でした。
確かにミュージカルを見た立場としては失敗と感じた映画でした。CGは当たり前に良くできていましたが、なんか中途半端でしたね。
クリザベラのメモリーはあんなんじゃないって。舞台はもっと感動したんだって。
映画キャッツ
そのショックで小型犬を飼ったそうなのですが、コロナ禍のロックダウンで犬と絆を深くしたそうです。
イギリスからニューヨークへの飛行機に乗るときに、その犬をセラピードックとして連れて行こうとしたときの、飛行機会社とのやりとりの顛末が笑えるというかウソのような本当の話です。
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