千原ジュニアのヘベレケ #42　2021年7月30日放送・ゲストトークと訪れたお店

投稿日 2021年8月10日
更新日 2021年8月13日
著者村坂克之
カテゴリー千原ジュニアのヘベレケ

東海テレビの名番組です！

今や各局で放送されています飲み歩き番組のさきがけです。

今回で第42回目です。

様々なゲストと共に名古屋の居酒屋を3軒回りヘベレケに酔います。

コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスに注意して席が離れていて透明な衝立もあります。移動時もマスクをしています。

アシスタントは高田秋さんです。

ゲスト

鬼越トマホークさん（坂井良多㊧、金ちゃん㊨：お笑いコンビ）
市野瀬瞳さん（フリーアナウンサー）
川合俊一さん（元バレーボール選手）
ヘベレケなびリポーター：むらせさん

公式ホームページ

MCは、千原ジュニアさん

アシスタントは高田秋さん

動画

見逃した人はこちらへ

2018/6/30放送回からあります。

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オープニング

【Ｊ】なんかすごい初めての感覚ですね。今日はお酒飲んでたら無理かもと思ったんだよ。
【高田】途中でやめてましたよね？ジュニアさん、珍しく。
【Ｊ】これやばい、やばいと思って。
【高田】このまま飲んでたら続かないと思って？
【Ｊ】でも結果そういう人が面白い、めっちゃくちゃ面白い。今日も強打者三者三様、いや、オンエアは二者かもしれない。

1軒目に行く途中

【Ｊ】あいにくの天気ですけども。
【高田】結構雨率高くないですか。
【Ｊ】ヘベレケとタモリ倶楽部雨多いよ。今日も雨ですが飲みましょうか？

1軒目：魚の台所　下の一色本店

【高田】まず１軒目はこちらです。下の一色さんです。
【Ｊ】美味しそうだね、すごいいい感じ。

【アナウンサー】鶴舞駅より徒歩7分、昭和55年創業の老舗の鮮魚店が直営する下の一色。1番人気の鯨のレアステーキは、ジューシーな熟成肉を使用した他では味わえない極上の一品。鮮魚店が実現する1番美味しく調理された魚料理で、お酒を存分に楽しむことができるお店です。

ゲストが来る前に

【Ｊ】畳でいいですね。雰囲気で落ち着くわ。じゃあビールいただきます。
【高田】じゃあ生2つお願いします。
【Ｊ】すぐ来るね。へべれけが。
【高田】そうなんです。だって2週間しか経ってないですよ。
【Ｊ】前回からは、1ヶ月で言うとセイジより高田秋のが会っているかも。
【高田】やった！

二人で乾杯です。

【Ｊ】前回の見て貰ったらわかりますけど、サーヤが突然3軒目で泣き出して、実はニシダも知らなかったんやって。
【高田】じゃあ、めちゃくちゃ凄い事聞いちゃったんだ。
【Ｊ】収録の中で1番びっくりしてたのがニシダ。

ゲスト：鬼越トマホーク（坂井良多㊧、金ちゃん㊨）さん

【坂井】【金ちゃん】お疲れ様です。お久しぶりです。
【高田】お願いします。
【Ｊ】もうええねん、もう面倒くさいねん。
【坂井】【金ちゃん】僕らの生みの親じゃないですか？
【Ｊ】もう座る前に、お前らも仲良くせーよ。
【坂井】【金ちゃん】むちゃくちゃ雑なフリ、やめてもらっていいですか。

二人、喧嘩を始める。

挨拶代わりのケンカ芸
【Ｊ】高田さん止めてあげて。
【高田】やめてください。
【坂井】うるせーな、早く鷲見玲奈に交代しろよ。
【金ちゃん】この番組で彼氏いることを公表したらしいんですが、全然話題になってないんで。自分が思っているほどのタレントじゃないのかな。ちゃっと調べてます。
【高田】ひどい。

【金ちゃん】本当はジュニアさんのおかげで、これもテレビで出してもらったのだから、俺らがマリオだとしたら、ジュニアさんが任天堂。

4人で乾杯です。

ジュニアと鬼越の関係
【高田】なんで生みの親と言ってたんですか。
【坂井】僕らが初めて単独ライブやる時に、断ったんですけど、僕らのお客さんもいないし、ネタも作れないんで、芸人としてあるまじき行為ですよね。
単独ライブは断ったんですけど、もうやれって事でやったら、やっぱチケットも全然売れないし、ネタも3日前で6本作る必要なのに、1本も作れないし、その時の作家さんに、出囃子から決めてくれとで6本ネタをやるからと。
出囃子は出番の前に流すんですが、僕は鬼越トマホークのイメージがあるんでプロレスラーのテーマソング3曲を、でこいつが何故か全曲JUJUなんですよ。2人っきりの打合せですよ。あの誰にも受ける必要はないですよ
【Ｊ】と言うことはボケじゃないよね。
【坂井】それであの吉本の本社で大喧嘩しちゃって。
歯止め利かなくなっちゃって大喧嘩して、先輩たちがいっぱい止めにきた中で、インポッシブルさんっていう芸人さんが来てくれたんですよ。

デカい昆虫と戦うってネタをやってるんですけど、その人たちにも、うるせぇなって言ってしまって。お前らでデカい昆虫と戦ってろっていうガチで言っちゃったことが。それでそこではもうウケないんですよ、とんでもないです。
【金ちゃん】みんなぶち切れです。

ケンカ芸が生まれる
【坂井】本当にプロ野球の大乱闘、俺ら終わったなってなったら、1ヶ月後ぐらいにジュニアさんがその噂を聞きつけて、ちょっとおもろいから当初やる企画全部ぶったぎって、ジュニアさんの「ざっくりハイタッチ」で鬼越トマホークも喧嘩して、そこに面識ない大先輩を止めに行くって企画やろうってなって。

【金ちゃん】1回目やっためちゃくちゃウケて。なんでそうなったのかわからないくらいで、ジュニアさんと直接お話しないので。
【坂井】ジュニアさん設定してるから本番挨拶なしで行く。フットボールアワーさんとこに会うのにね。お前らの方が仲悪いんだろうかよ。もうそのまま。それで第一回終わって結構大盛況で終わって、第2回の時に金ちゃんのこのなんか二の矢の下りはなかったです。二の矢でなんか言わしてみたらと言われて。
【金ちゃん】それをジュニアさんが、スタッフさんもジュニアさんが言われてましたと、それで考えて今の形になったんです。
【Ｊ】1回ハンマーで行って、最後アイスピックでいくみたいな。
【坂井】二の矢を色々な所で使っていて、自分たちで考えたと。
【坂井】ざっくり終わったんです。

ジュニアに文句
【坂井】ジュニアさんに1個だけ言いたいのが、それが終わってほかの番組で共演することがあったんですけど。アメトーク。
【Ｊ】しつこいな、アメトークの。
【坂井】僕らを作った人であり、育ての親でもあるわけです。なんか5回ぐらいやってるわけですから。アメトークで僕らは喧嘩の下りをして、ロッチのコカドさんが止めに来て、水をこぼしちゃったんです。
水こぼれてコカドさん行ったことも受けずに、お客さんがドン引きして、僕らがもうダメだとジュニアさん助けてくださいと顔してみたら、知らん顔されて。知らんぷりの後に、初めて見ましたみたいな顔してて。

ケンカ芸をガン無視
【金ちゃん】何その下りみたいな？
【Ｊ】始まった時にコップがパーンと割れて、掃除とかあって、これどうなっても使うよう無いなと思って、俺の中で脳内編集で、何そのくだりって。
【坂井】俺はあの時の顔は忘れない。リポビタンDのCM見るとあの時、この人はもう離したんだと思い出すんですよ。

個展開催
【Ｊ】それが膨らんで膨らんで、この間、個展やったんやって。許可取りに来たで。

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【坂井】あとは僕らがやることはジュニアさんの葬式で、僕らはあなたの作品ですよ。
【金ちゃん】タモリさんが言ったやつ。

ケンカ芸と漫才
【Ｊ】鬼越ぐらいの年代で言うとおり、鬼越が違うところでドーンといったから、今度その漫才ネタになった時にどう決着つけるか？
【金ちゃん】結構漫才がオーソドックスだったんですよ。逆に喧嘩の方が跳ねて、そっちの方が面白いから、漫才がいまいちになっちゃったんです。
【坂井】だから僕らはコロナが早く収まって欲しいですけど、コロナで無観客が続いて賞レースがなくなるかもって時にワクワクしたんですけど。
【Ｊ】最低な芸人やな。

コンビ結成秘話
【高田】そもそもお2人はどうやってコンビ結成したんですか。
【坂井】NSCです。同じ本を取ろうとしたとか。
【金ちゃん】そんな奇跡的な出会いじゃないです。逆ナンなんて言ったらあれですけど、坂井が結構声をかけてくれて。
【Ｊ】それでなんかめちゃめちゃ坂井が好きなんやねんな。
【坂井】そうですね。真髄に近いものがありますね。

売れるまで
【金ちゃん】ここまで来る時に、正直な話、ジュニアさんが喧嘩の下りを作ってもらったんですけど、その前まで本当に解散危機だったんです。2回解散してて、でもやばいなって時に喧嘩で結構テレビ出させてもらったので、本当に気持ちの恩人なんですね。
【Ｊ】鬼越トマホークが2回解散。

金ちゃんが好きすぎて
【金ちゃん】結構束縛がすごい激しいですよ。
【坂井】友達がいなかったんで、相方っていう友達だと思ってるんですね。僕は唯一。ほかの人と遊んでるのとかも、SNSとかで発見すると、キィーってなるんです。
【金ちゃん】同期と俺が遊んでるとそれだけでブチ切れていたりとか、同期のツイッターとかに俺が載っていると、お前今何してるんだってLINE来るみたいに、許してくれないです。本当にカップルで、この見た目でスキンヘッド界初のメンヘラなんですけど、マジで本当に良ちゃんがめちゃくちゃ激しくて、ちょっと2回ぐらいダメになってしまって。

金ちゃんへの愛情
【高田】坂井さんは金ちゃんのこと大好きで、誕生日も何回も祝うそうで。
【坂井】もう今結婚しちゃったんですよ。
【金ちゃん】子供も生まれちゃったんですけど、3ヶ月前に生まれてもうだからもうはい。喧嘩の金でミルク代も全部。そういう意味では、ジュニアさんの子供と言っても過言ではない。挨拶行かせないと。
【坂井】家族ができる前は8回ぐらい祝っていました。
【高田】一回の誕生日ですか？
【金ちゃん】前夜祭と前々夜祭とでぶわーって。後夜祭、後々夜祭って。
【坂井】8回ぐらいやってると当日が1番盛り上がらない。
【Ｊ】ちょうど中だるみ。彼女とかどうなん？

坂井の彼女
【坂井】彼女できました。30までいなかったです。今35なんですけど、もう今4年ぐらい。
【Ｊ】じゃあ結婚は近い。
【坂井】でも結婚願望はないんですよ。

彼女が攻撃
【金ちゃん】Twitterの裏垢で、彼女が俺に攻撃してきたりするんですよ。良ちゃんの彼女が、お前つまんねえとかって、俺、変なリプ来ててこいつの彼女だったんですよ。坂井に迷惑かけるなとか、よく書けると思う。Twitterで悩んだ奴いるなと思ったら、良ちゃんの彼女で。
【坂井】僕が実は4年間かけて洗脳しまして、僕はやっぱ金ちゃんに不満があるとき時、彼女吹聴してたら裏アカ作って金ちゃんを攻撃しだしたんです。
【金ちゃん】マジ信じられなかった。
【Ｊ】それすごいね。
【坂井】マイナス思考なんで独り身の方が良いのかな。

金ちゃんの悩み
【金ちゃん】芸風もあります。正直、この芸風でどこまで行けるんだろう、僕も子供生まれたんですけど、もう人の悪口言いたくねーなって。
【Ｊ】大丈夫やって、わかってるから
【金ちゃん】さっき悪口言ったじゃないですか。子供生まれてから、言った相手にも親御さんとか居るし、小さい頃とか、そういうのが生まれて来ちゃって、どうすればいいんだろうと思って。
【Ｊ】芸風だってわかってくれてるよ。
【金ちゃん】リアルになんかどこまで言って良いのか。
【Ｊ】でもまだ全部は回ってないからもうちょっとやらんと。それも自分が飽きてから何年かが勝負じゃない。

ケンカ芸の難しさ
【金ちゃん】全く知らない人に言う時、難しいですよ。地方のアナウンサーとか。一回港で喧嘩させられ、全然知らないおじさんばっかで、漁師の方ばっかの中で、フリーアナウンサーが止めにくるみたいな、地獄の時があったんですけど。
【Ｊ】スタッフはあのテレビで見た、鬼越の喧嘩が見れるって、ずっとやってほしいから。
【坂井】一般の人も結構凶悪な人いますよね。今から俺止めに行くからなんか言ってくれよって。
【Ｊ】しんどいな。
【坂井】でもいるんですよ。別に悪意があってじゃなくて、多分そういうくだりだろうと思って、だから多分やり続けるのが大事だし。
【金ちゃん】歌舞伎町2人で歩いてたらに、ケンカ止めに行こうぜ、いろいろ聞こえる。
【Ｊ】でも、ある種、それだけありがたい話はない。
【坂井】あれなくてネタで世に出るったら大変。
【金ちゃん】本当に芸人辞めているかもしれない。
【Ｊ】いやでも大変やけどな。それは今日、あの人とこの人と言っていたら、考えて一応持ってて、意外と振らないのかと言うのもあるし。
【坂井】いかに芸人が受け身が上手いかっていう、やっぱデビィ夫人とか猪瀬直樹にやってくれって、スタッフさんはやれって言うけど、話も通していないから。
【金ちゃん】高齢者に受けないですね。

ナビゲーターはむらせさん

角打ちコ吟（ヘベレケなび）

むらせさん、松岡昌宏さんのものまねです。前回に続いて台本を尻ポッケに挟んでいます。次ぎに阿部寛さんのものまねです。

【アナウンサー】
今年6月22日オープン。コの字のカウンターで、昔ながらの角打ちを再現した角打ちコ吟。おすすめは県内に2つしかない蒸留所のうち、碧南市にある、小さな蒸留所で作られるクラフトウイスキーのハイボール。自慢のお番菜はすべて手作り。出しや素材にこだわった料理を肴に気軽に酔うことができるお店です。

2軒目に行く途中

【Ｊ】鬼越ってもちろん、めちゃくちゃ強いんやろ。
【坂井】あの強そうには見えているんですけど、そんな強くないです。
【金ちゃん】2人ともあの結構インドア派で、あの喧嘩とか一切したことないですけど。
【Ｊ】なんでや、お酒やで。
【坂井】【金ちゃん】ジュニアさん45ぐらいにして喧嘩して強いかっ聞いてますか？
【Ｊ】お酒や。
【坂井】でもそんなこと聞いてますけど、若手芸人の間でジュニアが1番弱いんじゃないか説出てます。ＸＸさんが言ってましたけど、どっちがソファーかわからなくなる。

【高田】2軒目はコチラ千種グリルさんです。
【Ｊ】美味しそうなお店ですね。

2軒目：産直イタリアン酒場　千種グリル

【アナウンサー】地下鉄千種駅から歩いてすぐ。新しい形の料理とサービスを提供する産直イタリアン酒場千種グリル。
彩り豊かなバーニャカウダには、新城市の農業グループから届く農薬化成肥料を一切使用しない有機野菜を使用。
ひとりひとりの好みに合わせた料理と空間を提案してくれる、新感覚イタリアンを感じられるお店です。

ゲスト：市野瀬瞳さん

【Ｊ】さあ2軒目ね。素敵なお店ですけども、
【高田】オシャレな感じですね。飲んでらっしゃいますね。
【市野瀬】初めまして。市野瀬と申します。よろしくお願いします。
【Ｊ】ホンマに全くの初対面の人ってなかなかないけど、本当に初めましてですよ。
【市野瀬】本当にはじめましてです。お邪魔します。
【坂井】【金ちゃん】完全に初めましてです。
【市野瀬】ずっと待っておりました。ありがとうございます。いつ呼ばれるかと思いましてです。
【Ｊ】だって本拠地主戦場ですもんね。
【市野瀬】いつも名古屋にいるので。
【高田】結構飲まれてますね。
【市野瀬】これ2杯目です。
【高田】じゃあ泡でいいですか。

フリーになるまで
【Ｊ】市野瀬さんはどういう経緯で今ここにおられるんですか。
【市野瀬】一年ぐらい前にフリーアナウンサーになったんです。
それまではずっと中京テレビのアナウンサーだったんですよ。8年間。一年ぐらい前にフリーになって、名古屋を拠点に活動してるんです。

ヘベレケへの熱い想い
【市野瀬】私も名古屋に来たのが、10年前なんですけど、その時からこの番組をずっと見てて。
もともと新潟の放送局で、アナウンサーをしてて中途採用という形で中京テレビに行ったんですよ。
もう来た瞬間に、もうこの番組見て何？この番組えっと調べたら東海テレビさんが作ってらっしゃるで、超面白いと思ってめっちゃ見てて。
でフリーになったからもう呼んでくれないかなーって。
【Ｊ】それはね、来てもらわんとね、初めまして。

皆さんで乾杯です。

【Ｊ】えらい金ちゃんはニヤニヤしているよね。
【金ちゃん】新人の芸人ぐらい頑張ってると思って。
【Ｊ】頑張れよお前。
【金ちゃん】めちゃくちゃ流暢に喋ってたんで、今日にかけてんのかなと思って。
【Ｊ】毎日みんなかけているよ。人の頑張り見て笑える立場か。
【市野瀬】かけていますよ。実は私がフリーになったタイミングが、真麻さんが産休になられたタイミングで、今どうしようかなって思っていてて、この番組のプロデューサーさんとお話できる機会があったのでお話したことが、真麻さんも今こういう時期だからアシスタント探してると、私はずっと中京テレビにいたから、元中京の顔が東海テレビに出てるのは、視聴者にとってもちょっと面白いよねっていうのがあったんですよ。
それでブロデューサーさんが有りかもって言ったんですよ。それはただ単に私の事を気持ちよくさせるためじゃなくて、ちゃんと考えて有りかもなっておっしゃったんですよ。
だから、私は来るかもって思ったんですよ。めちゃくちゃ待ったんですよ。テレビを点けるじゃないですか。高田秋って出たんですよ。ハァって思って。
もう高田さん切れもあるしお綺麗なんで、えっと思って一年経ちました。やっと今日来れたので。
【Ｊ】お前、何ニヤニヤしてる。
【金ちゃん】めちゃくちゃ頑張るよな。
【坂井】金ちゃん、松野明美さんを見る目と同じ。松野さんと、同じトーンで同じ文字の入れた感じで喋るんだよ。
【市野瀬】たまに言われます。似てるって。

今年で37歳
【金ちゃん】いくつですか。
【市野瀬】36です。今年37になります。見えない。
【金ちゃん】36の年なんで1個下です。
【市野瀬めちゃくちゃうれしい番組ですね。
【高田】本当にキレイ。

とにかくアシスタントを狙ってます
【市野瀬】いや、ちょっと待って、そういうことをおっしゃると、私そこの席行きたいんですよ。
【坂井】でも高田さんがちょっと余裕な感じの、鷲見玲奈のときは本当に変わるぞってなったから。
【高田】鷲見さんの時はスタッフの目が変わったんですよ。皆デレラした見てたんですけど、市野瀬さんには出ない。
【Ｊ】そんなことない？
【市野瀬】ちょっとやめてくださいねで、みんなデレデレしなさいよ。

とにかくアシスタントになりたい
【Ｊ】今後はどういう活動がこういうバラエティをいろいろやっていきたいって感じですか？
【市野瀬】まずは、直近の目標としましては、この番組のそちらの席に。
【高田】すごいグイグイ来て。
【市野瀬】だって私、在住が名古屋なんでいつも来られるんですよ。
【高田】でも私もこれ優先してますから。
【市野瀬】優先という言葉は人間の心に響くんですよ。だからやめてもらっていいですか。この番組かけてるんだ、すごい高田さんに、皆がなそっちに飲まれちゃうんですよね。

グダグダのアシスタント争い
【Ｊ】鬼越。鬼越。
【金ちゃん】こんなに金にならないケンカってあるんですか。金の臭いが一切しないですよ。
【坂井】たぶんこの女同士の喧嘩でこんなに盛り上がらない。
【高田】男性陣がめちゃくちゃ冷めてます。
【金ちゃん】アメトークで失敗したときのジュニアさんの顔してましたよ、あの顔。
【高田】すっごい失礼かもしれないですけど、なんか勝てそう。
【金ちゃん】それをね言って欲しかった、今のところね。
【Ｊ】だから色々と、ほぼ俺が仕事しないから、色々引き出したり。

史上最大のグイグイ怪獣
【市野瀬】大変と思います？楽しんでますよね。完全に大変と思ってますか？
【高田】大変よりも楽しいが勝ちますけど、ちょっとジュニアさん助けてください。
【金ちゃん】これユーチューブじゃないです。ちょっと流れるやつ飲みますね。

ジュニアもお手上げ
【Ｊ】ユーチューブでも難しいです。名古屋はどうですか？
【市野瀬】なんか色々お願いしますよ。お願いしますよ。持ってきてくださいよ。でも本当楽しい番組ですよね。
【Ｊ】今のところ、そんなにですね。
分かってきたのは市野瀬さんに王道こんな言い方をしたらあれだけど、どうハンドリングしたらいいかだんだんわかってきたわ。
【市野瀬】やりにくいですか？
【Ｊ】全然今もうすぐわかったから、すごいやりやすいです。でも、確実に100％言えることは貴方がここはない。ゲストが正しいと思います。素晴らしいゲスト。
【市野瀬】ええ？

市野瀬さんの趣味
【Ｊ】趣味は何なの？
【市野瀬】趣味、ホットヨガと酵素浴ですね。酵素浴。それを今日は2コースしてカラカラにしてきました。お酒が美味しいから。
【坂井】すいません、ご馳走様でした。

イジるほど味が出る逸材
【Ｊ】オイ！毎回ヘベレケに来たゲストが言う事しってるか？もう美味しそうな料理だったのに、話が弾んで食べれなかったわやで。初めてやで。
【金ちゃん】めちゃくちゃ熱量はある感じで、中身何もないことずっと喋ってる。
【Ｊ】ガンガン言ったほうが良いんじゃない？あなたマジでおもんないですね。
【市野瀬】どうしよう。
【坂井】【金ちゃん】クリティカルが出ました。
【Ｊ】マジでぐるぐる回って、めちゃくちゃ面白いですね。
【坂井】居ないですね。
【Ｊ】どんなジャンルの人も、そこそこやりはるも、ここまでできない人って、いない。
【高田】今日は2件目は、この辺にしておきます。
【金ちゃん】これドコを流すんですか。
【Ｊ】ヘタしたら1件目フルで流される。
【Ｊ】ちょっと早すぎるやろ？2件目の放送6分だよ。
【高田】こんなに綺麗なのにこんなに面白い。

うに横丁（ヘベレケなび）

むらせさんがサッカー日本代表本田圭佑のものまねです。

【アナウンサー】
栄駅より徒歩8分。都会にいながら北海道産の極上のウニが楽しめるウニ横丁。
お店では海水に近い塩水で保存された塩水ウニのみを使用。ウニ本来の味を堪能できます。
存分にと酒が味わえる自分へのご褒美にぴったりなお店です。

ゲスト：川合俊一さん

【川合】はじめまして。一応土産。
【高田】ありがとうございます。いいんですか？
【川合】僕、今愛知の碧南市ってところに年の半分くらいするんですよ。そこにトヨタ自動車のビーチバレーボール部の練習場があって、今そこの監督やってて、そこの地元の「シュヴァインハイム」の手作りのめちゃくちゃ美味しい。

手づくりハム・ソーセイジ工房シュヴァインハイム｜愛知県碧南市

川合俊一という社会現象
【Ｊ】すいません。わざわざありがとうございます。こんな人は色々聞かなあかんことあるよ。どえらい時代の変遷で来てるから、まあもう社会現象ですもんね。
【川合】バレーがものすごいになった時代があって、バレーボールというのがその時にいたのよ。自分で言うのも変なんだけど。

和田アキ子との関係
【坂井】僕らが知ってる川合俊一さんは、アッコさんの舎弟なんですけど。
【川合】初めてアッコ子さんと共演したのが、なるほど！ザ・ワールドで、別のチームだったんだけど、収録後帰ろうと思ったら、アッコさんが川合君、ちょっと。あなたはちょっと六本木でブイブイ言わせてるらしいんだけど、私をあなたのお勧めの店連れてって、ここからスタートで。
そんで、うちのマネージャーがたまたま明日何時ですって店に言いに来たんです。、コートを着て来たんです。ちょっと待って。おい川合、お前のマネージャーはこういう和食屋さんでコート着たままで人にしゃべりかけるのかっていうね。
【Ｊ】アッコさんも若い時だから、
【川合】お前のところまだマネージャーに言わないお前の教育がみたいなので。すいませんでしたと言ったときからの上下関係です。

皆さんで乾杯です。

バレーボール選手が注目
【Ｊ】川合さんがバレーボールで、これだけ女性が川合選手を一目見たさに集まる、バレーボール選手を見るために集まるってことが初めて。
それを作った人でしょ。
【川合】ちょうど僕は大学3年生ぐらいで、ギリギリそこに全部入った新人だから、あまり出ない感じだったんだけども、決勝で中国とたまたま日本が当たって。
監督はもう負けそうだけど、川合、新人、行けって。
出たら、世界中がやってない攻撃があって、流れ攻撃、普通はブロックされるんですよ。なんか思いっきり打てないかなと思って考えたのが、横にジャンプするんですよ。それやったらね。3．4．5と逆転勝ち。その日にヒーローになったんです。
【Ｊ】もうそのもうマジでたら、もう景色変わってるわけですよ。
【川合】次の日、新宿泊まって新宿駅朝8時ぐらいに大学の寮帰ろうと思ったら、横に居たおっさんが、新聞1面だから君じゃないかって。観てたわ！向こうのホームからワァーって、その向こうのホームからワァーって、したらホームじゅうがワァーってなって。
【Ｊ】そっから、やんちゃしまくるわけじゃないですか？
【川合】ええと1つ言わせて下さい。有名になったからモテだしたんじゃなくて、これ言うのを嫌なんですけど、俺、元々、小学校のときからクラスで1番モテたんですよ。バレーでモテたというのが1番嫌だね。

芸能界裏事情
【Ｊ】アスリートとか、芸能人でもめた人もいるんじゃないですか？
【川合】俺は揉めない。揉めてるのは良く見た。
【Ｊ】それこそ数々の喧嘩止めてきたと思う。
【坂井】本当の喧嘩を芸能界の本当の。
【川合】今のちゃんとした俳優さんとかタレントじゃないんだよ、やっぱなるって言ったら、もうやっちゃうんだけど。名前は出せないけど。ＸＸとＸＸが喧嘩しているんですよ。
俺ら見ていたら、テーブルあって、力也さんが、モグラたたきみたいにピコピコ頭出すんじゃ無いって、イスの隙間から見ていたんです、3メーターぐらいＸＸが飛んだんですよ。力也さんがピューて、喧嘩を止めたのを初めて見たんです。
【坂井】やっぱ本当だったんで答え合わせできますね。芸能界都市伝説の。
【高田】川合さんがお土産で持ってきてくださったベーコンめちゃくちゃ美味しいです。最高に美味しいです。

バレーボールとビーチバレー
【Ｊ】本業に戻りますけど、バレーとビーチバレーは全然違うじゃないですか。
【川合】似てるようで、バレーボールやってた人がビーチバレーやると本当に難しくてできないんだよ。バレーボールだと体育館でやっているから風がないでしょう。
ボールに変化を加えるんだけど、ビーチバレーだと風があるからうわぁって変化するから、砂の上だからジャンプできない、世界でバレーボールでうまいなこの選手はビーチバレーに行く。
うまい1番代表的な例は、僕らがロサンゼルスで優勝したのはアメリカ。でもその2年前までは全然買ってたんですよ。アメリカに急に知らない選手が出てくるの。オリンピック毎日俺見たことないじゃないったら、そいつら全部ビーチバレーやってた選手が6人制に転向して、それで世界1なっちゃう。
【Ｊ】ビーチバレーに関しては日本遅れてるんですよ。その認識ないですよね。
【川合】今はパレーのが強いから。バレーボール協会の関係者はビーチバレーはしない人ですよ。だからもうバレーが1番だよと。でも世界連盟の会長はこれからビーチだって、世界はね、ビーチがバレーよりちょっと抜け出ています。まだちょっと遅れて、
【坂井】これでも純粋な感じなんですか？川合さんがビーチバレーに関わってるのが。
【Ｊ】どういうこと？
【坂井】今、ビーチバレー語っている時の顔、板東英二と同じ。あのこれから多分、ちょっと金の話みたいな、お金大好きアスリート。

ビーチバレーを人気にする
【川合】儲かると思ってなかったんだけど、一時やっぱり儲かった時期がある。
ビーチバレーを盛んにしようと思ったときに、じゃあ強くしようと思ったんだけど、まあ毎回オリンピック行ってたから世界でも4位になったことから、まあ弱くはないとどうしたらいいかなと思って、可愛い女の子ビーチバレーですよと春の高校バレーとずっと女子の試合観て、その時に津商業というところの一年生で浅尾美和がいたんです。

ビーチの妖精、浅尾美和
スカウトにと行かせたら、監督はまだ1年生だから3年生まで待ってくれと。
3年の時にうちの会社に就職させてで歩合性と思ったら、親御さんが給料制でお願いしますと、給料でマンション代でしょ、うちの事務所で俺が社長で、大変だなぁと思ったけど、2年目ぐらいに大フィーバーになるわけです。
【Ｊ】あそこの裏に川合俊一がいたんや。
【川合】そんときやっぱねCMがバンバン決まるんですよ。社員だから給料はそんなに高くないですよ。ほぼ98%ぐらい事務所に入るわけですよ。
【金ちゃん】めちゃくちゃいい。
【坂井】ジュニアさん、さっき板東英二って言ったんですがちょっと変えさせてもらっていいですか？浅尾美和を語っている時、村西とおるに見える。

影を潜めたグイグイ怪獣
【Ｊ】ちょっと市野瀬さん喋ってないですけど。
【市野瀬】トークに引き込まれちゃって、めっちゃ進んでますね。1番多分。
【Ｊ】あの東洋の魔女です。
【金ちゃん】違う意味での、違う。マジで3本目の川合さんが凄すぎて、2本目なんだったんだろう？
【市野瀬】ひどーい。ちょっと。
【金ちゃん】2本目だ川合さんだったらだったらもうちょっと聞けたのに、で最後の10分登場で良かったです。
【坂井】一流アスリートとして、後、芸能界酸いも甘いも経験して、今はバレーボールに恩返ししてるって清原みたいな状態です。

終わり。