MacでWindowsからの確認作業に使用しています。
Parallels Desktop 15 for Mac – Mac で Windows を
仮想のWindows10の64bitは重くなる
手持ちのMacbookProは搭載メモリが8Gなので、Windows10を64bitにするとメモリが食われてしまい動きがもたつくようになります。
16G搭載ならサクサク動くのでしょう。
どうしても64bitOSを使用する必要性があり、搭載メモリの少ないMacなら、安いWindows10をリモートで作業した方が負荷が少なく快適に使えます。
対策は32bitを使う
32bitのWindows10をインストールします。
インストールメディアが起動して、「Windows Boot Manager」が起動したら、32bitを選択します。
32/64bit両方共存のWindows 10 Creators Updateインストールメディアを作る – パソコンりかばり堂本舗
64bit専用のソフトは動かない
32,64bit互換ソフトなら動きますが、64bit専用は動きません。
64bitを使用するなら再インストール
64bitにするなら、再インストールしか方法がありませんので、使用目的をハッキリしないと二度手間になります。