解説者がカタカナ英語で言われると、私たち視聴者は分からないままです。トホホ、、、
実例
ジェンダー
服でジェンダーレスとかが流行しています。
ジェンダー – Wikipedia
社会的意味合いから見た、男女の性区別。 gender 西洋語の文法用語「性」からの転義。
イノベーション
これは分かります。でも技術革新と言ったほうが良いですね。
イノベーション – Wikipedia
(経済発展の一因としての)技術革新。 innovation (=新機軸)
ジェネレーションギャップ
これは分かります。
ジェネレーションギャップ – Wikipedia
(英: generation gap)あるいは世代のずれ(せだいのずれ、世代間のずれ)は、世代(時代)による文化、価値観、思想などの相違のこと。
コモディティ化
てっきり、コモドオオトカゲが関係しているのかと思ってびびりました。(笑)
コモディティ化 – Wikipedia
市場参入時に、高付加価値を持っていた商品の市場価値が低下し、一般的な商品になること。
ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)
意味不明です。
使っても良いけど、日本語で言い回しをして欲しいです。この言葉を使ったコメンテーターは独りよがりで視聴者が見えていないと思う。
ポリティカル・コレクトネス – Wikipedia
日本語で政治的に正しい言葉遣いとも呼ばれる、政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のこと。
頑張るコンメテーターに多い傾向です
年齢を問わず、先進的な言い回しかも知れないけど、見てても何ら理解ができません。
結局、分からない言葉は後で検索することになります。二度手間です。
テレビもテロップで出して欲しい
これだけテロップだらけの毎日なのに、カタカナ英語の解説テロップは全く出ません。
生放送でも、直ぐ出せると思うのですが、、、
テレビ離れがと言うけど
討論会や解説番組なんかは、本当に見直して欲しいです。
長嶋茂雄終身名誉監督
長嶋茂雄終身名誉監督は天才肌の人なので例外です。(笑´∀`)