ヅカファンの人から、これは観といたら勧められまして行ってきました。
その人曰く
「スカレーレットピンパーネルは、主演の紅ゆずるさんがギリギリで掴んだ新人公演の演目で、思いのこもった演技ができたらいいと思っています。ショーンブラウン役の2番手礼真琴が歌がウマイのでそこも見所です。礼真琴が歌がウマイ過ぎて紅さんが霞んで見えないか心配ですが…」
この前説を聞いたおかげでいつも以上舞台を楽しめました。
エリザベート以来の名作です!!!
無理して行くようにして良かったです。
エリザベート以来の名作です。やっぱり、東宝版もある作品は外れは無いです。
星組の皆さんは歌が上手で
配役
- パーシー・ブレイクニー:紅 ゆずる
- マルグリット・サン・ジュスト:綺咲 愛里
- ショーヴラン:礼 真琴
- ロベスピエール:七海 ひろき
でしたが、皆さん歌に迫力があり、エリザベート以来に感動しました。
紅さんの小ネタが会場で大受けでした。確か、雨がやまないから、、、
「ひとかけらの勇気♪」は名曲
(星組公演『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』制作発表会 パフォーマンス(ノーカット) – YouTube
「ひとかけらの勇気♪」は、この舞台の肝の場面で歌われて名曲です。聞いたところ、東宝版とは歌詞も違うそうです。
きらびやかな衣装と相まって、レビューも最高
ロンドンでの舞踏会が、きらびやかな衣装と相まってキラキラして本当にキレイでした。
ピンパーネル団の衣装も奇抜なデザインでも舞台には映えてダンスも最高です。
後半のレビューも、真っ赤な衣装でフラミンゴが踊っているようです。現代っ子は足がキレイになってきています。
音響も素晴らしく、眼福ご馳走様
宝塚の凄いのはオーケストラがしっかりしていることです。音が本当に良いです。
外国の団体さんも見えて、劇場内の階段にて集合写真を撮られていました。
2年ぶりのの聖地巡礼でキレイなもの観られて心が洗われました。
やっぱり良いですね宝塚。
綺咲愛里さんファンか、今回は男性も多かったです。