痛みが続くと患部を使わないようになるので、その部位の筋肉量が低下します。
これは知られた事実です。
廃用性筋萎縮
(はいようせいきんいしゅく)と言います。
特別に起きることでは無く、1ヶ月以上わずらうと萎縮の傾向が出てきます。
お医者さんから運動しなさいと言われますが、運動すると痛みが出るのに運動する気になれない状況があります。
痛みの出ない範囲と言われますが、なんか禅問答になっています。
また、下手に我慢して頑張って運動すると関節を壊す原因になることもあります。結構あります。
業務用体組成計で計測すると患部の筋肉量の低下が
腰椎椎間板ヘルニアから来る坐骨神経痛を十数年患っていたり、数年に渡り膝関節炎を患っていたり、頸椎症や頸椎椎間板ヘルニアで腕がしびれていたりすると、必ず患部の筋肉量の低下が見られます。
中高年で何らかの症状があれば必ず筋肉量の低下があります。
筋トレをすれば良いの?
実際、病状を訴える中高年の通常の筋トレでは結果が出ることは難しいと考えます。
筋トレがただの疲れ運動になっていて適切な筋トレになっていないのが実情です。
日常の臨床では運動を勧めても、すぐ結果が出ないので実施されない場合が多いです。
加圧トレーニングなら?
当院では加圧トレーニングの岐阜県下初の統括指導者として膨大な症例があります。
驚異的な筋肉量の増加が期待できる加圧トレーニングでも、症状の改善につながる筋肉量の増加には時間がかかる事実があります。
加圧トレーニングも本人の努力が相当必要になり、加圧トレーニングだけでは難しいのです。
当院の治療では
現在の当院の治療では患者さんの努力度に左右されなく筋肉量の増加ができます。
患者さんの努力度に左右されない治療法にて可能となりました。
60代ですと500グラム、70代、80代でも1ヶ月に400グラムの筋肉量の増加という結果が出ています。
治療間隔は週1回です。
短期間で廃用性筋萎縮と言う筋肉の減少が正常域まで戻ることを実現しました。
筋肉量が増えるとどうなるか
骨格の歪みや血流、神経の流れを改善したとしてですが、筋肉量が増加すると主症状の改善が必ず得られます。
数年から何十年患っていた症状も劇的な改善が得られます。
動くことが苦で無くなります。皆さん若返ったようだと言われます。
何となく感じる違和感でも精密な体組成計にて計測すると筋肉量の差が発見されます。
例えば左右差を治さないと主訴は治ってこないのです。
治らない症状は
適切な治療を受けても再発や治ってこないのは、患部の筋肉量が少ないのが原因です。
当院では長年、筋肉量の増加を研究してまいりましたが、ようやく驚異的な回復を引き出すことが可能となりました。
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