結果を出す手技療法のパイオニア

老化に負けない【関節を救う究極の方法】加圧リハビリ®で症状を解決!

当院では2002年平成14年から、加圧リハビリ®や加圧トレーニング®を提供しています。

整形外科の運動器疾患は、特に筋肉の状態が改善されないと、どんな治療法を行っても反応が悪いのは事実です。

過去、患者さんを指導するために院内にマシントレーニングルームも作りましたが、リハビリの途中で関節や靱帯を痛める症例をイヤというほど見てきたので、痛めず必ず結果の出る加圧リハビリ®にたどり着いたのです。

近年の研究から

血管の柔軟性を保つことが、健康に最も重要だと最近の研究であきらかになりました。動脈のスティフネス=剛性を下げます。

積極的に血管の柔軟性を回復させ維持する唯一の方法が、加圧トレーニング®、加圧リハビリ®、加圧サイクル®です。

最近の症例より

いくら素晴らしいと言っても、それなりの回数は必要になります。

中高年の、筋力低下が原因で起きる症状へ対する加圧リハビリ®は、目覚ましい効果を発揮します。

筋反射力や筋力が付く、重量が軽量の加圧トレーニング®、重量を持たない加圧リハビリ®の効果は、毎回人間の回復力に感動しています。

それらの導入として行う加圧サイクル®は、確実な効果を引き出します。

50歳女性

主訴が坐骨神経痛と膝関節炎です。

ほぼ毎日の通院だったので、年齢の半分ぐらいの期間で、期間や回数で、症状が改善してきました。

25回ぐらい行い、ようやく筋肉に反応が出て来ました。

この結果を出すために、マシンや重量ウエイトもってしても実現可能ですが、途中で必ず関節を壊すのがオチです。

そうすると筋トレはやらないとなり、関節の状態は悪いままで過ごすことになります。

76歳男性

両足の膝関節炎の患者さんですが、膝の痛みを取りたいという希望で実施しました。

加圧リハビリ®を行っても、10ヶ月近くかかりました。10ヶ月という期間は、週2回通院されたとして、月8回になります。それを10ヶ月。

そうなると、年齢分ぐらいの通院となるわけです。患者さんは、途中休みも入れて合計70回位は行いました。

69歳女性

階段の上り下りで痛められました。元々、膝関節炎があります。

初検時、足を引きずって来院され、膝に水も溜まっていましたが、加圧リハビリ®や他の療法を合わせて順調に改善して来ました。

1ヶ月15回位、加圧リハビリ®を行い、驚異的な回復をしました。

現在、2ヶ月目ですが、スタスタ歩けるようになり、以前からの膝関節炎の痛みを取るために継続中です。

82歳女性

この患者さんも両足の膝関節炎です。ヒアルロン酸のお注射は効かないと言われ、中止されています。

1年間、加圧リハビリ®を行い、スタスタと歩けるようになりました。

今月から足関節の状態を改善する施術も合わせて行うようにしたら、玄関にお客さんが来ても呼ばれ直ぐ動けるようになったと、喜ばれています。

加圧リハビリ®は素晴らしい

いくら素晴らしいリハビリ法であっても、簡単に治ることはなく、患者さんの通院する根気が必要になるのは仕方のないことです。

しかし、通っただけの結果は必ず出るのが加圧リハビリなので、皆さん通われています。

関節を壊さずに関節を丈夫にするのは、加圧トレーニング®による加圧リハビリ®しかありません。

海外の著明なミュージシャンも加圧トレーニング®を始めました。

〝 KAATSU is very effective! let’s all do it. 〟とSNSで言って欲しいです。

CNNヘルス、加圧トレーニング®の記事です

オリンピックで注目されたフィットネス・トレンド「加圧」がオリンピック選手だけのものではない理由

Why kaatsu, a fitness trend spotted at the Games, isn’t just for Olympians – CNN

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。