結果を出す手技療法のパイオニア

新型コロナウイルス お年寄りは同居する孫からうつるかもしれない不安に対する回答の記事がありました

元WHO村中璃子医師、この人は信用できると思っています。

厚生労働省:新型コロナウイルス

村中璃子医師

村中璃子さんは、世界中に居る反HPVワクチン派の考えは是正するべきと言われています。

マスコミは当時の副反応?報道を訂正していないし、日本でのHPVワクチン接種が積極的に推奨されていません。

これからも日本では子宮頚ガンが増え続けると。

公衆衛生なのか個人の利益なのかは永遠の課題ですが、政府も及び腰です。

村中璃子 – Wikipedia

記事

分かりやすく解説されています。

私の要約

新型コロナウイルスと人類が付き合いを初めてからはや3か月。
まだわからないことも多いウイルスですが、わかってきたこともあります。
高齢のおじいちゃん、おばあちゃんと同居していたりすればなおさらのことです。
実際の感染力の強さについて、はっきりしたことはわかっていません。
無症状の感染者に警戒するより、ずっと良い予防法が大切です。
これも「うつりやすさ」と「うつしやすさ」を混同した仮説の結果です。
特に閉鎖空間や半閉鎖空間で過ごすことが危険です。
症状のある家族本人にマスクをさせ、看護にあたる家族もマスクを着用します。
以前の問題として、感染の起きやすい場所には絶対に行かないようにしましょう。

基礎疾患のある高齢者は、不用意に人混みには絶対出掛けないこと。
熱が出たときは、インフルエンザに準じての家庭内の対策を行う。(家庭内隔離)

60歳以上で基礎疾患が無い人なんてあんまり居ないから大変です。

健康の維持や回復を目指して運動をするのも、施設より自宅でできる方法を考えた方が良いです。施設利用も短時間で済むような工夫が必要になります。

近い将来は、会合会議も直接会うのを止めてテレビ会議を使うのが主流になっていくのでしょう。

徒党を組む時代の終焉かもしれません。

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。