結果を出す手技療法のパイオニア

電話で漢字の説明が伝わりにくくなり、言葉の共通認識が出来なくなって来た時代!

ここ、2年ほど感じていました。

PCスマホの普及で字を書かなくなってきたのが原因か!?

説明

サポートセンターとか受注センターは、漢字の説明は簡単です。

相手の人はプロですから、こちらの表現を理解してくれます。

住所も郵便番号を言えば、相手のディスプレイには表示されます。一応、言うのが決まり事の様ですが。

専門じゃ無い人へは

弔電の手配があって、担当者へ説明をしますが通じません。

【市】を「座頭市のいち」と言うと、
「???」
これは無理もないかなと。
座頭市 – Google 検索

「勝新太郎を知らないのかな?」
「知りません!」(キッパリ)
勝新太郎 – Google 検索

「市場のいち」と言えば、
「???」
「今話題の豊洲市場のいちですよ」
「???」

市場(いちば)が一番(いちばん)として伝わり、結局「市」が「一」になっていました。

検索結果

[読み]いち,シ
伝える時の言葉
★市町村の市
★市場の市

引用:漢字を伝える時の言葉辞典

個人の資質

個人の資質を言えば解決する問題では無いと思います。

電報のような

電報のような分かりやすい伝え方があると良いなと思います。

漢字口頭説明辞典の発売を望む!

世代間の共通の話題も減ってきているので、言葉の説明も難しくなってきています。

是非、関係者の皆さん、標準化をお願いします!!!

  • -
    コピー

この記事を書いた人

アバター画像

村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。