結果を出す手技療法のパイオニア

青森へ弾丸日帰り トヨタセーフティセンスPの前車追尾装置は凄い! 全自動運転ももうすぐの予感!

写真家「沢田教一」の写真展が青森県立美術館でやっています。

雪が降る前にどうしても大きくプリントされた写真が見たくて行ってきました。

疲労困憊になれば引き返すつもりで出発

気の遠くなる距離です。片道900キロ以上あります。

出雲大社まで600キロ近く運転したことがありますが、もっと長距離です。真剣になります。

長距離運転のコツ

やはり、2時間に1回は休憩を取ると疲労の蓄積が少ないです。3時間では長過ぎです。眠くなれば我慢せずに10分15分と仮眠を取ります。

普段は飲みませんが、神経と筋肉疲労の軽減のためにアリナミンを飲みます。良く効きました。

エナジードリンクは体力の前倒して後半余計に疲れるので飲みませんでした。コーヒーは飲みます。

ガムを噛んで脳への刺激を与えます。

仮眠を取るならサービスエリア(SA)よりパーキング(PA)

バーキングのほうが静かに寝られます。サービスエリアは車の出入りが多くでやかましいです。ドアの開閉音が気になります。

鍵はしっかりかけましょう。

仮眠はつらい

運転席や助手席で寝るのはつらいです。寝られて2.3時間です。

トヨタの安全対策装置

トヨタの衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」|トヨタの安全安心技術

感想

①プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)

市街地走行から高速走行の広い車速域で、先行車や歩行者に対する衝突事故回避を支援。

これは作動しないことを願います。

②レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)

意図しない車線逸脱の危険をブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる。

素晴らしい装置です。オーディオ操作をしていて危ないことも回避できました。ハンドルが自動で介入補助が入ります。

③オートマチックハイビーム

ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者の早期発見に寄与。

これは全然役に立ちません。まだ手動が良いです。もうすこし研究が必要です。

対向車のライトを検知するのが少し遅いです。街灯にも反応しまくりです。車どうしの通信が可能になればキレイな制御になるのでは。

ただし、オンにして手動操作をしつつ急に対向車が来たときに自動でロービームに成るので一応有りかと。

④レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)

全車速追従機能付車間距離を保って追従走行し、長時間の運転負荷を軽減。

素晴らしい装置です。これこそが今後の交通安全に寄与すると思います。アクセルを踏む右足が休めるのはなりよりです。

途中、深夜に大雨や濃霧があり、悪天候の時に威力を発揮しました。凄いです。目視よりレーダーが活躍しました。

残念なのは停止からのスタートが手動なのと、前方車がスタートすると画面表示だけで音でのお知らせが無いのです。

普通車より、営業車や長距離トラックに早く普及して欲しいです。

各メーカーに出始めている

スバルのアイサイトのが一歩優秀の感がありますが、今後、各メーカー良いのを出してくると思います。

生きて、未来を見てやろう!

この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。