45年の臨床経験|観察から原因を見極め、治療設計で結果に導く

京都から来院|母指CM関節症・手のこわばり・肩腰痛の2日間集中治療

50代の女性です。京都府からお越しになりました。

母指CM関節症は7〜8年前からです。以前、当院が作成した母指CM関節症のストレッチ資料をご購入いただき、ご自身で体調管理を続けてこられました。

今回は「実際に治療を受けたい、リハビリ方法をきちんと学びたい、当院特製サポーターも欲しい」とのことで、2日間の日程でお越しになりました。

遠方からわざわざ来てくださる方がおられます。ありがたいことです。

初検時の症状

  • 母指CM関節症(右)7〜8年
  • 一日中続く手指のこわばり
  • 右肩関節痛
  • 腰痛
  • 緊張時に手足に汗をかく(子どもの頃から)

複数の症状が重なっていましたが、すべて合わせて治療します。

治療の前に大切なお伝え

手指のこわばりが一日中続いているとのことで、まず一点、申し上げました。

「この症状は、一度、膠原病の検査が必要です。膠原病やリウマチの正確な診断は、専門医でないとできません。専門医の診察を受けてください。」

当院でできることは全力でします。ただ、診断が必要な段階では、専門の医師につなぐことが患者さんのためになります。治療と並行して、専門医への受診をお勧めしました。

1日目の治療

特殊鍼法を中心に、肩関節・腰部・手指の治療を行い、脊椎骨盤矯正も行いました。

当院の骨格矯正は、カイロプラクティック・オステオパシー・アクティベーター・磯谷療法・正體術・操体法から開発したマニピュレーションです。抜群の効果を発揮します。

また、ご自身で続けていただくために以下を指導しました。

  • 自己チクチク療法
  • ストレッチ法
  • 当院特製サポーターの巻き方

遠方から来られる方にとって、日常の自己管理が特に大切です。「次に来院できるのはいつか分からない」という状況でも、ご自身でケアが続けられるよう、時間をかけてしっかり習得していただきました。

50代なので完治まで1年の期間をみて頂ければ良いです。

2日目の経過

治療前にお聞きすると、肩関節と腰の痛みはほぼ消失。手指の状態も良いとのことでした。

1日の治療でここまで変化するのは、これまでご自身でケアを続けてこられた積み重ねがあるからだと思います。体がすでに整う準備ができていたのでしょう。

2日目は引き続き特殊鍼法を行い、加えて自律神経の調整もしました。子どもの頃から緊張すると手足に汗をかくタイプだったとのことです。このような発汗の問題にも、特殊鍼法は効果があります。

2日間を終えて

「これで安心して生活ができます」と言って、京都へ帰られました。

当院の資料を手がかりに、何年もご自身でケアを続け、それでも限界を感じたときに来てくださった。そういう方に、しっかり結果を出せたことをうれしく思います。

母指CM関節症でお悩みの方、手指のこわばりや肩・腰の痛みが重なっている方、遠方でも来院可能です。まずはご相談ください。

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この記事を書いた人

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。PC文字入力は親指シフト(orz配列)ユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。