-
変形性膝関節症の治療・60代女性は30回の通院で完全復帰されました
基本的に変形膝関節症は経年で悪化していきます。 できれば手術もしたくないし、O脚にはなりたくないですと、言われる患者さんが多いです。 悪くなって10年くらい 最初は、あれっと言うくらいの痛みが時々出てきて、 […] -
米国整形外科学会(AAOS)2013年ガイドライン、変形性膝関節症に関節内ヒアルロン酸注射は推奨されていませんが日本は?
日本はアメリカの治療を追従しています。機械翻訳を使っておかしいところは手作業で翻訳してみました。 AAOS2013年ガイドラインから標準治療を読み解くと(私見) 炎症がひどい場合はステロイドの注射 (但し関節内軟骨の破 […] -
腰部の支配神経から考える膝の痛みの治療
膝が痛くなるのは加齢現象のひとつなので仕方ないですが、、、 特に変形性関節症で手術を勧められても家庭の事情もあって直ぐにはできません。 でも痛いし、注射はそんなに効かないし、と途方に暮れます。 支配神経が膝の痛みを増強さ […] -
両変形性膝関節症の痛みが、外側脊髄視床路への治療で軽快になった70代女性
80歳手前の女性の患者さんです。 辛い症状は 歩くのも辛いし、しゃがむのはもっと辛い、片膝に水が溜まっています。我慢してました。 外側脊髄視床路への治療 仙腸関節、中殿筋、梨状筋、大殿筋、膝関節裂隙に治療を行います。 当 […] -
脊柱管狭窄症手術後のしびれ・両変形性膝関節症の痛みがある80代女性
これは本当に「前門の虎、後門の狼」です。 前門の虎後門の狼(ゼンモンノトラコウモンノオオカミ)とは – コトバンク もうあきらめておられましたが、ご紹介で来院されました。 脊柱管狭窄症の手術は数年前 一般的には手術では痛 […] -
数年前の足首の捻挫が治らない 原因は仙腸関節と外側脊髄視床路の機能異常です
数年前に足首の捻挫をして、一旦良くなりかけたのですが、今でも、少しの腫れと痛みが引かずにいます。 整形外科に始まり、色々な治療を受けたそうですが治らなかったそうです。 半分、あきらめかけていました。 当院の […] -
80代女性・両変形性膝関節症の足に力が入るようになりお尻に痛みが出る・治療の過程でよくある現象です
順調に治ってきています。 症状は 変形性頚椎症で両手のしびれ、脊柱管狭窄症で両足のしびれ、両変形性膝関節症で膝の痛みがあります。 手術を勧められましたが、高齢のためあきらめています。 当院の治療は 加圧リハビリ村坂法、刺 […] -
加圧トレーニングや加圧リハビリで内科疾患が改善する理由(村坂説)
2002年(平成14年)より加圧トレーニングを行っています。 今まで数え切れない患者さんに加圧トレーニングを行っています。 村坂説として解説します。 どの疾患に効果があるのかは、お問い合わせ下さい。 体験で感じた血流の変 […] -
筋トレを行ったら筋肉量・筋力はどう変化するのでしょうか?
統計は取っていませんが、筋トレをしたらどうなるのがという当院の答えです。 人間は画一的な反応は出ません。 筋トレを3ヶ月くらい行うと 最低、3ヶ月は行わないと変化しません。基本です。 筋肉が大きくなり、力が付く人 男性に […] -
ベーカー嚢胞(嚢腫)になるのは筋力低下も原因の一つ・軽い筋トレを自宅で行うと腫れが減る可能性が高まります
昭和時代は50歳以上の女性が多かったのですが、高齢化社会の今は男女問わず多くなってきています。 膝に水が溜まるのと同じくらい多いです。 膝の裏が腫れます。突っ張ります。正座をしようとすると気持ち悪いし痛いです。 この記事 […]