村上宥快和尚さん【1918年(大正7年)10月8日〜1991年(平成3年)3月12日・享年72歳】のお話をまとめました。
和尚さんはギリシャへの旅行を計画されていましたが、坐骨神経痛になり渡航を中止されました。その時の心情を話されました。
湯治に行かれたときに写真が著書「心と行い」にあります。
心が体に影響する
私たちの心により作り出す、自分のストレスや不完全燃焼のエネルギーにより作り出された心の変形によって、肉体まで侵食してしまうのです。
難病、リューマチ、神経痛などがあります。
現在、私が病んでいる神経痛は、どこに原因があったかを考えますと、肉体が余りにも丈夫でしたから、自分の体を大事にしなかった条件がクッキリ出ています。
やはり自分の体といえども、借りているうちは自分のように感じますが、神様のものであります。