結果を出す手技療法のパイオニア

季節外れの大雪ですが、飛騨地方では日常風景です。

  毎年、お彼岸過ぎには雪が降ります。

今年は本当に天候が荒れています。昨日の夜から吹雪でした。先週は30センチくらい積もりましたし、この後がどうなることやら心配ですが、地表温度が暖かので、晴れれば、あっというまに消えます。    

けど、冬タイヤ(スタッドレス)は、未だ外せません。峠は雪が積もります。私は、出張が多いので高山祭か古川祭り過ぎに毎年夏タイヤに交換します。

春の高山祭 http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/index.html

古川祭・起し太鼓 http://www.hida-kankou.jp/event/15/article/

平湯温泉郷在住の方は、ゴールデンウィーク開けまで冬タイヤを外せません。東京方面から観光で来られる方は、何年か一度、安房トンネル前後が積雪で普通タイヤでは通行不可能で、泣く泣く帰られることもあります。

安房峠道路 https://goo.gl/maps/oVDWS

まだ冬タイヤを外せない理由は、東海北陸自動車道の高鷲(タカス)から荘川(ショウカワ)までは、まだまだ降雪があります。

ひるがの高原サービスエリア  https://goo.gl/maps/n0AU0 ここが悪天候の時の待避所になります。

積雪になるとインターで冬タイヤ又はチェーン装着をチェックされます。装着していないと強制的に高速道路から下ろされます。どうしても目的地へ行きたい場合は一般道の走行となります。もし、そんな早春に普通タイヤで飛騨地方へ観光へ来られたら、あきらめて帰られるのが賢明です。春は東海北陸自動車道・白鳥インターにて下り車線北上する車は全部点検されます。

東海北陸自動車道/油坂峠道路・白鳥IC https://goo.gl/maps/1OQ8e

この季節のやわらかいジャブジャブした雪は積もるとハンドルを取られるので要注意です。スピード出しすぎ厳禁です。車は止まりません。ご注意を!

毎年の事なので、3月の早春に当地へ来られる方々は、ご参考までに。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。