お医者さんが考える重症度と、一般で考える重症度とは随分違うようです。
高齢者のワクチン接種が80%近くになりましたので、感染率や重症化率が激減しました。
今は、未接種の40.50代に広がっているそうです。
副反応に怯えるより、未知の副反応に怯えるより、感染したときの辛さを考えれば、ワクチンを打った方が得だと思います。
呼吸器疾患の既往がある人、飲食など対面の仕事や、仕事で他人と接触する人は、是非接種するべきと思います。
2021年7月29日報道によると、ある病院でワクチン未接種の看護師が1名感染し業務が停止しました。
新型コロナウイルス感染症は、ただの風邪ではありません。
この図を使用しても良いかという連絡を複数の方から頂きました。僕に確認をせず使用していただいて構いません。イラストは「いらすとや」さんのを使わせて頂きました。
日本での重症度分類は「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」のp33にあります。https://t.co/kznRTa5SBO pic.twitter.com/IhMlCuqXZW
— 安川康介@米国内科専門医 (@kosuke_yasukawa) July 28, 2021
とにかく高齢者は本当にコロナ病棟にいない。ほとんど40〜50歳台。
肺炎がひどいのも、酸素を吸っているのも、ワクチンを打ってない世代だけ。
つべこべ言わずに、後悔したくないなら、死にたくないなら、ワクチンを打ったほうがいい。— インヴェスドクター (@Invesdoctor) July 28, 2021