結果を出す手技療法のパイオニア

マウスを左手で使うと右手の負担が軽減します、肩こり・頚肩腕症候群・右手入力が多い人におすすめ

著名な心臓外科医の先生はマウスを左手で使っています。

先生に質問しました

手の動きが見とれるくらい無駄が無いのです。

その先生のパソコンの入力(PowerPoint作成)を見ていると、本当に無駄の無い動きでびっくりしました。

本来、マウスは左手で行った方が良いのではと思う場面でした。

答えは左手の練習のため

左手の練習のために、左でマウスを使うようにしたそうです。

海外では左手でマウスを使う人は少なくないそうです。

最初はイライラの連続

最初は思った場所をクリックできないので、本当にイライラします。

暇なときに練習しましょう。乳幼児になったようです。使いにくいです。

マウスの設定で、動きを遅くするのも良いです。

習得まで3ヶ月は必要

新しいことで脳のシナプスが繋がるまでに3ヶ月は必要です。頑張りましょう。

マウスの基本操作を覚えよう
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右手の負担が多い日常

15.6インチのノートパソコンには10キーが組み込んであるのが主流となっています。

その状態で、右手のマウスだと、右手の負担が益々増えます。

タッチパッドは相対的に左寄りですが、マウスも右、10キーも右、エンターキーも右です。

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私は10キーを左に

私はマウスが右手です。途中で挫折しました。

10キーだけ左で打っています。これもおすすめです。良いですよ!

ノートパソコンで10キーが付きでも、左に10キーを置いて入力すると、思いの外楽になります。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。鍼師、灸師、柔道整復師の国家資格にて治療を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。