結果を出す手技療法のパイオニア

どれだけ予防しても老化は防げない 歯槽膿漏の激痛を体験して

2017年の正月は歯槽膿漏の激痛で年が明けました。

紅白歌合戦の前に変な感じはあったのです。

痛み止めのカロナールを飲んで、一時は痛みは引きました。

翌日から耐えがたい痛みが出できました。

3ヶ月おきに歯の掃除に

いつも、キレイに磨いてますねと言われていました。

毎日の歯のルーティン

歯磨き、舌ブラシ、歯間ブラシ、水流と指で歯茎をマッサージを行っています。

それにより、歯茎のポケットの深さも回復してきました。

疲労やストレスで発症するらしい

毎年、年末は熱が出るのですが、調子良いと思ったら歯茎に来ました。

歯のレントゲンで異常の無い歯です。

痛みが引くのに2週間

男は痛みに弱い人が多くて、最初は気絶するくらいの痛みです。何も食べられません。

歯科の先生に切れ気味になる

本当に痛いので抜いて欲しいと懇願しても、大丈夫と取り合ってくれません。

数日おきに、歯の抗生剤を塗りに通います。

処方された痛み止めと抗生剤を、俺は牛かと思うほどたくさん飲みます。(牛が飲んでいるところは見たことは無いですが)

予防も大切ですが

予防も大切ですが、発病したときの早期の適切な治療が一番大切と体験しました。

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村坂 克之

小又接骨院・鍼灸院の院長です。柔道整復師、鍼灸師の国家資格にて施術を行っています。屋号の小又(こまた)は、先祖の小谷屋亦治郎(亦=又)に由来します。親指シフトユーザー。
詳しくは院長略歴をご覧下さい。