早い人で40代前半、遅くても50代後半には老眼が出て来ます。
老眼になると
40代で始まる目の老化 | 目についての健康情報 | 公益社団法人日本眼科医会
集中してる間は感じませんが、終わった後にぐっと疲れます。
今まで、そんなことは感じませんでしたが、一昨年から富に感じるようなってきました。
頑張れば細かい文字でも読めますが、知らず知らず疲れてきます。
書き物も手元にピントが合わないと下手になってきました。
朝と夜の見え具合が、コンディションで変わるのです。
私は、遠近、中近、パソコン専用、運転専用と眼鏡を使い分けています。
小さい画面のノート
小さい画面に情報量を増やすには、文字を小さくするしか方法がありません。
Windowsですと、デスクトップのカスタマイズ、Macですと、システム環境設定のディスプレイで、それぞれ変更は可能ですが、本来の性能を発揮できなくなります。
12インチと13インチの違い
Let’s noteの12インチ
Let’s note CF-NX1
http://panasonic.jp/pc/p-db/CF-NX1GEADR.html
12.1型ワイド(16:9)HD+ TFTカラー液晶 (1600 x 900ドット):約1677万色
CF-NX1は12インチで大変細かい表示です。
マシンパワーもあって、これ1台で何でもこなせます。
私はSSD256G、メモリ12Gに増設して使用しています。
ただ、長時間の作業では眼が辛くなってきました。
MacBook Proの13インチ
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)
http://www.apple.com/jp/macbook-pro/
Retinaディスプレイ:IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2,560 x 1,600ピクセル解像度、227 ppi、数百万色以上対応
去年、ものくろさんに相談して購入した初めてのMacです。
ものくろぼっくす
表示領域も広くなり、Retinaディスプレイが素晴らしいです。
フォントも大切
最近になって気づきましたが、フォントの違いが日常作業のストレスの違いがあるようです。
Windowsの場合はメイリオに変更すると使いやすくなりますが、Windows10の「游ゴシック」は見えにくいです。
フォントに関してはMacの方が一日の長があります。
Retinaディスプレイも一役買っていまして、文字の見え方が違います。
中高年には
全く老眼鏡を必要としない患者さんもおられますが、まれです。
眼の負担は想像以上なので、携帯性より作業のしやすさを優先しましょう。
荷物が大きくなれば、手持ちは大変なのでコロコロ(キャリーケース)を引きましょう!